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せいたい‐はいりょう【聖体拝領】(‥ハイリャウ)🔗🔉

せいたい‐はいりょう【聖体拝領】(‥ハイリャウ) =せいさんしき(聖餐式)

せいたい‐はんのう【生体反応】(‥ハンオウ)🔗🔉

せいたい‐はんのう【生体反応】(‥ハンオウ) 1 生きた細胞内でだけ起こる呈色反応、沈殿形式反応をいう。多くは酵素反応によるもので、細胞の生死の判別に利用される。 2 =せいかつはんのう(生活反応)

せいたい‐まく【生体膜】🔗🔉

せいたい‐まく【生体膜】 細胞を構成している膜。細胞膜や核膜のほか、小胞体・ミトコンドリア・葉緑体等にみられる膜構造をいう。

せいたい‐もしゃ【声帯模写】🔗🔉

せいたい‐もしゃ【声帯模写】 (漫談家、古川緑波の造語)芸能人や有名人などの声や口調、または動物の鳴き声などのまねをすること。また、その演芸。声色(こわいろ)。

せい‐たか【背高】🔗🔉

せい‐たか【背高】 (形動)身長が高いこと。また、そのような人。

せいたか【制迦・勢多迦】🔗🔉

せいたか【制迦・勢多迦】 (梵Ceakaの音訳。息災・福徳聚勝と訳す)仏語。八大童子の第八。矜羯羅(こんがら)童子とともに不動明王の脇士で、右に侍立する。童形で緋衣をまとい、左に三鈷(さんこ)を握り右に金剛棒をとり、怒りの相をあらわす。制迦童子。

せいたか‐あわだちそう【背高泡立草】(‥あわだちサウ)🔗🔉

せいたか‐あわだちそう【背高泡立草】(‥あわだちサウ) キク科の多年草。北アメリカ東部・中部の原産で、日本には明治時代に渡来し、昭和三〇年代後半頃から各地に急速に繁殖して雑草となり、特に鉄道沿線、都会の空地などに多く見られる。地下茎を伸ばしてよく繁殖し、地上茎は直立して高さ約三メートルに達する。全体に灰白色の短毛がある。葉は密に互生し、長さ一〇センチメートル内外の披針形。一〇〜一一月ごろ、茎の上部で多く分枝して大きな円錐形の複花序を作り、一〇〜一五個の舌状花をもつ黄色の頭花を密につける。花粉アレルギーを起こす。

せい‐たかくけい【正多角形】🔗🔉

せい‐たかくけい【正多角形】 辺の長さおよび角の大きさがすべて等しい多角形。正多辺形。

せいたか‐しぎ【背高鷸】🔗🔉

せいたか‐しぎ【背高鷸】 セイタカシギ科の鳥。他のシギに比較して脚(あし)が著しく長く、全長約三八センチメートルに対し脚は二五センチメートルをこえる。羽色は背と翼が光沢のある黒色で、下面は白く、長い脚は淡紅色をしている。海岸の浅瀬、干潟や海岸近くの湖沼、また水田を歩いて蛙、小魚、昆虫などを捕食する。ユーラシア大陸南部とアフリカに広く分布し、日本へは春と秋に渡来するが数は非常に少ない。

日国 ページ 11697