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ち‐おん【地温】(‥ヲン)🔗🔉

ち‐おん【地温】(‥ヲン) 地中の温度。

ち‐おん【知恩】🔗🔉

ち‐おん【知恩】 仏語。三宝や両親・国王・衆生などの恩徳を知って、これに報いること。

ちおん‐いん【知恩院】(‥ヰン)🔗🔉

ちおん‐いん【知恩院】(‥ヰン) 京都市東山区林下町にある浄土宗の総本山。山号は華頂山。承安五年法然が草庵を結び念仏道場としたのに始まる。しばしば兵火にあい荒廃したが室町末期に再興。徳川家康の帰依をうけて隆盛をきわめた。元和五年後陽成天皇の皇子、良純法親王が入寺、以来明治維新まで門跡寺。

ちおん‐じ【知恩寺】🔗🔉

ちおん‐じ【知恩寺】 京都市左京区田中門前町にある浄土宗の大本山。山号は長徳山。円仁の草創と伝えられる。元弘元年悪疫が流行したとき第八世空円が念仏百万遍を唱えて祈願したところ病がおさまったというところから百万遍の通称がある。功徳院。

ちおん‐じ【智恩寺】🔗🔉

ちおん‐じ【智恩寺】 京都府宮津市にある臨済宗妙心寺派の寺。山号は天橋山。創建不詳。寛永年間別源和尚が中興。本尊文殊菩薩は文殊渡海の像で日本三文殊の一つ。俗称は切戸文殊。

ちか🔗🔉

ちか キュウリウオ科の海魚。北日本に分布し、ワカサギに似ているが、一年じゅう海ですごす。体長一七センチメートルに達し、体はやや側扁して長い。体色は背が黄褐色で腹は銀白色。食用。

ち‐か【地下】🔗🔉

ち‐か【地下】 1 地のした。地面の下。地中。土中。 2 死後の世界。あの世。 3 表面に表れない所。目立たないこと。世間から離れていること。また、社会運動や政治運動などで非合法な面をもいう。 4 ⇒じげ(地下) ●地下に潜(もぐ)る 社会運動や政治運動で、国家からの干渉を避けて、世間に知られないようにして非合法活動をする。

ち‐か【地火】(‥クヮ)🔗🔉

ち‐か【地火】(‥クヮ) 1 燃えやすい地表堆積物の燃焼によって起こる森林火災。 2 ⇒じか(地火)

日国 ページ 13323