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はん【飯】🔗⭐🔉
はん【飯】
めし。食事。いい。
はん【煩】🔗⭐🔉
はん【煩】
(形動)わずらわしいこと。うるさいこと。「煩をいとわず」
はん【範】🔗⭐🔉
はん【範】
1 てほん。のり。模範。「範を垂れる」
2 区切り。限り。範囲。
はん【繁】🔗⭐🔉
はん【繁】
(形動)多いこと。茂るさま。「簡より繁に入る」
はん【藩】🔗⭐🔉
はん【藩】
(かきね、かこいの意)
1 ある地方を鎮撫して、朝廷の護衛となるもの。藩屏。
2 諸侯の領地。大名の封土。特に、江戸時代、大名の支配する領地および支配機構の総称。
3 明治元年旧幕府領に府県制が施行された際の旧大名領の名称。藩内は諸侯の自治に委ねられた。
4 明治二年の版籍奉還から同四年の廃藩置県までの行政区画。藩知事の管轄区域、すなわち、旧大名領。
はん【汎】🔗⭐🔉
はん【汎】
〔接頭〕(英panを類義の字「汎」にあてたもの)名詞に添えて、広くそれにわたる意、または構成要素の結合・統一の意を表す。「汎アメリカ会議」「汎スラブ主義」など。
はん🔗⭐🔉
はん
〔接尾〕(「さん」の変化)人名、または人を表す名詞・代名詞に付いて、軽い敬意を表す。近世以降の関西の方言。「二郎はん」「番頭はん」「あんたはん」など。
はん【犯】🔗⭐🔉
はん【犯】
〔接尾〕刑を受けた回数を表す。「前科五犯」
ばん【万】🔗⭐🔉
ばん【万】
(「万」の漢音)
 数の単位。千の一〇倍。まん。よろず。また、非常に多くの数。
 〔副〕
1 十分に。まったく。ばんばん。「万遺憾なきを期す」
2 どうしても。なんとも。もしも。万一。まん。「万止むを得ない」
 数の単位。千の一〇倍。まん。よろず。また、非常に多くの数。
 〔副〕
1 十分に。まったく。ばんばん。「万遺憾なきを期す」
2 どうしても。なんとも。もしも。万一。まん。「万止むを得ない」
ばん【伴】🔗⭐🔉
ばん【伴】
姓氏。
ばん【判】🔗⭐🔉
ばん【判】
紙や書物などの大きさ、またフィルムや印画紙などの画面の大きさ。多く語素的に用いる。美濃判、菊判、B6判、A5判、セミ判、三五ミリ判など。
ばん【版】🔗⭐🔉
ばん【版】
=はん(版)2
ばん【晩】🔗⭐🔉
ばん【晩】
1 夕方。夕暮れ。転じて、夜の意。
2 「ばんめし(晩飯)」の略。
ばん【番】🔗⭐🔉
ばん【番】
 
1 かわるがわることに当たること。また、そのまわってくる順序。順番。「次は君の番だ」「自分の番を待つ」
2 順番によって行う勤め。宿直・見張り番など。当番。「寝ずの番」*宇津保‐国譲上「宰相中将の君御ばんの夜」
3 物合(ものあわせ)などの勝負を争う組。組み合わせのこと。
4 「ばんたろう(番太郎)」の略。
 〔語素〕粗末な物、または、常用品の意を表す。「番茶」「番袋」など。多数備えて番号をつけておく物の意からとも、また、当番の人の用いる物の意からともいう。
 〔接尾〕
1 数詞に付いて、順序・等級などを表す。「クラスで一番」「四番打者」
2 対をなすもの、勝負や舞楽の組み合わせなどを数えるのに用いる。「三番勝負」
3 能で曲数を数えるのに用いる。
 
1 かわるがわることに当たること。また、そのまわってくる順序。順番。「次は君の番だ」「自分の番を待つ」
2 順番によって行う勤め。宿直・見張り番など。当番。「寝ずの番」*宇津保‐国譲上「宰相中将の君御ばんの夜」
3 物合(ものあわせ)などの勝負を争う組。組み合わせのこと。
4 「ばんたろう(番太郎)」の略。
 〔語素〕粗末な物、または、常用品の意を表す。「番茶」「番袋」など。多数備えて番号をつけておく物の意からとも、また、当番の人の用いる物の意からともいう。
 〔接尾〕
1 数詞に付いて、順序・等級などを表す。「クラスで一番」「四番打者」
2 対をなすもの、勝負や舞楽の組み合わせなどを数えるのに用いる。「三番勝負」
3 能で曲数を数えるのに用いる。
日国 ページ 16678。