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べっかっこう(べっかっかう)🔗🔉

べっかっこう(べっかっかう) 1 =べかこう 2 烏帽子(えぼし)をかぶり目をまるくして舌を出している顔つきの玩具の仮面。べかっこう。

へつか‐にがき【辺塚苦木】🔗🔉

へつか‐にがき【辺塚苦木】 アカネ科の落葉高木。四国、九州、沖縄に生える。高さ約六メートル。葉は柄があり、卵円形で先がとがる。夏、枝先に球形の頭状花序を総状につけ、淡黄色の小花を開く。花は筒状漏斗形、先は五裂する。後、小さな倒披針形の果を結ぶ。和名は発見地である大隅半島の辺塚から。はにがき。

ペッカリー🔗🔉

ペッカリー (アメリカpeccary カリブ土語に由来)ペッカリー科の哺乳類。イノシシに似ているが尾はごく短く、牙は口外へ出ない。背の後方にある腺から悪臭を放つ。森林などに群生し、雑食性で、性質は荒い。南北アメリカに分布。へそいのしし。

ベッカリーア🔗🔉

ベッカリーア (Cesare Bonesana Marchese di Beccaria チェザーレ=ボネザーナ=マルケーゼ=ディ―)イタリアの法学者。犯罪の尺度をそれによって生じた社会の損害に求め、立法者による法律の規定を主張して近代刑法思想の基礎を築いた。(一七三八〜九四)

べっ‐かん【別巻】(‥クヮン)🔗🔉

べっ‐かん【別巻】(‥クヮン) 本の、その巻とは別の巻。また、本巻に添えられた巻。

べっ‐かん【別館】(‥クヮン)🔗🔉

べっ‐かん【別館】(‥クヮン) 本館以外に設けた建物。

べっ‐かん【鼈羹】🔗🔉

べっ‐かん【鼈羹】 食品の一種。すった山芋に、小豆のこし餡、小麦粉をねり合わせて蒸し、鼈甲(べっこう)形に切ったもの。

べつ‐がん【別願】(‥グヮン)🔗🔉

べつ‐がん【別願】(‥グヮン) 仏語。仏菩薩がそれぞれ個別に立てる独自の誓願。阿弥陀仏の四十八願、薬師仏の十二願、普賢菩薩の十大願など。

べっかんこう(べっかんかう)🔗🔉

べっかんこう(べっかんかう) (「べっかんこ」とも)=べかこう

べっ‐き【別記】🔗🔉

べっ‐き【別記】 別に書くこと。本文のほかに、説明・補足などを書き添えること。また、その書いたもの。

べつき【戸次】🔗🔉

べつき【戸次】 姓氏。

べつ‐ぎ【別儀・別義】🔗🔉

べつ‐ぎ【別儀・別義】 1 別のこと。別の意味。ほかのわけ。他事。別事。 2 特別の理由。格別の事情。 3 (打消の語を下に伴って用いる)具合の悪いこと。さしつかえ。支障。 4 ⇒べちぎ(別儀)

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