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かい‐え【開会】(‥ヱ)🔗⭐🔉
かい‐え【開会】(‥ヱ)
仏語。天台宗で用いる。方便を除いて真実にはいらせること。教えについてすべては一つであると説く法開会と、仏道修行の人についてすべて等しく仏になれると説く人開会とがある。
かい‐えい【開映】🔗⭐🔉
かい‐えい【開映】
映画館で、映画をうつし始めること。上映を始めること。
がい‐えい【孩嬰】🔗⭐🔉
がい‐えい【孩嬰】
ちのみご。みどりご。嬰孩。
かい‐えき【改易】🔗⭐🔉
かい‐えき【改易】
1 (―する)改めかえること。更新。*令集解‐田「并段積歩改易之義」
2 心変わり。違乱。違背。*日光院文書‐永正六年九月一二日「則至
子々孫々
、不
可
有
改易
者也」
3 (―する)中世、所領、所職などを、罪によって取り上げること。改替(かいたい)。*平家‐二「御持僧を改易せらる」
4 (族籍を改めかえる意)江戸時代、士人に対する刑の一つ。士人の称を除き、領地、家禄、屋敷などを没収し平民とすること。蟄居(ちっきょ)より重く、切腹より軽い。






がい‐えき【外役】(グヮイ‥)🔗⭐🔉
がい‐えき【外役】(グヮイ‥)
1 外国に出兵すること。外征。
2 囚人を獄舎の外に出して働かせること。また、その作業。
かい‐えつ【快悦】(クヮイ‥)🔗⭐🔉
かい‐えつ【快悦】(クヮイ‥)
喜び楽しむこと。
がい‐えふ【外衛府】(グヮイヱフ)🔗⭐🔉
がい‐えふ【外衛府】(グヮイヱフ)
奈良時代、宮城の警備などにあたった八衛府の一つ。
かい‐えん【海淵】🔗⭐🔉
かい‐えん【海淵】
海洋中のくぼんだ区域中でさらに著しく深い部分。ふつう海溝中にある。
かい‐えん【海塩】🔗⭐🔉
かい‐えん【海塩】
海水から製した食塩。⇔山塩
かい‐えん【海燕】🔗⭐🔉
かい‐えん【海燕】
1 =うみつばめ(海燕)
2 棘皮動物「たこのまくら(蛸枕)」、または「いとまきひとで(糸巻海星)」の異名。
かい‐えん【開園】(‥ヱン)🔗⭐🔉
かい‐えん【開園】(‥ヱン)
動物園、植物園など、「園」と名のつく所で、その日の業務を開始すること、または、新たにそれらの施設を作って一般に公開すること。
かい‐えん【開演】🔗⭐🔉
かい‐えん【開演】
説法、演説、演劇、演芸、音楽などを始めること。
日国 ページ 3556。