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けい‐じ【刑事】🔗🔉

けい‐じ【刑事】 1 刑罰法規の適用に関すること。⇔民事。 2 私服で犯罪の捜査や犯人の逮捕などにあたる巡査。デカ。

けい‐じ【形似】🔗🔉

けい‐じ【形似】 形の似ていること。また、そのもの。

けい‐じ【計時】🔗🔉

けい‐じ【計時】 競技などで所要時間を計ること。また、その時間。「計時員」「途中計時」

けい‐じ【啓示】🔗🔉

けい‐じ【啓示】 (「けいし」とも) 1 よくわかるようにあらわし示すこと。 2 神が人間に対して、人の力ではとうてい知ることのできないような事をあらわし示すこと。「天(神)の啓示」

けい‐じ【掲示】🔗🔉

けい‐じ【掲示】 (「けいし」とも)公衆または関係者に掲げ示すこと。また、その文書。

けい‐じ【啓事】🔗🔉

けい‐じ【啓事】 (天子などに)申しあげること。また、その書面。

けい‐じ【敬事】🔗🔉

けい‐じ【敬事】 神などに敬い仕えること。つつしんで仕えること。

けい‐じ【携持】(‥ヂ)🔗🔉

けい‐じ【携持】(‥ヂ) 身につけて持つこと。携帯。

けい‐じ【慶事】🔗🔉

けい‐じ【慶事】 よろこびごと。いわいごと。現代では、特に、結婚、出産などの祝い事をいう。

けい‐じ【繋辞】🔗🔉

けい‐じ【繋辞】 1 中国の古の聖人(文王・周公)が、占いの結果あらわれた卦(け)爻(こう)を観て、その吉凶を明らかにするために言葉を連ねたこと。 2 (ラテンcopulaの訳語)論理学、言語学の用語。命題の主辞と賓辞とを連結して否定または肯定を表わす語。「吾輩は猫である」の「である」の類。連辞。

げい‐し【睨視】🔗🔉

げい‐し【睨視】 じっと見つめること。にらむこと。

げいし【鯨志】🔗🔉

げいし【鯨志】 江戸中期の動物学書。一巻。楫取屋治右衛門撰。宝暦八年成立、同一〇年刊。鯨(くじら)に関し、その名義、体の各部分の用途などを、古来の伝聞と実地の観察の両面から論じたもの。

けいじ‐か【形而下】🔗🔉

けいじ‐か【形而下】 (「易経‐繋辞下」の「形而上者謂之道、形而下者謂之器」による)形をそなえていて感覚によって知ることのできるもの。自然現象や社会現象など時間、空間のうちに形をとって現われるもの。⇔形而上。

けいじか‐がく【形而下学】🔗🔉

けいじか‐がく【形而下学】 形のある事物についての学。物理学、植物学、動物学などの類。自然学。

日国 ページ 6598