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さんじゅうろっ‐ぽう【三十六峰】(サンジフロク‥)🔗⭐🔉
さんじゅうろっ‐ぽう【三十六峰】(サンジフロク‥)
 連山で、三六の峰があるもの。転じて、多くの峰をもった山。古く中国の嵩山のことをいったが、文人たちがこれにならって、京都の東山をさし、広く世間でも用いられるようになった。
 京都市の東方にある東山丘陵の称。東山三十六峰。
 連山で、三六の峰があるもの。転じて、多くの峰をもった山。古く中国の嵩山のことをいったが、文人たちがこれにならって、京都の東山をさし、広く世間でも用いられるようになった。
 京都市の東方にある東山丘陵の称。東山三十六峰。
さん‐しゅく【参宿】🔗⭐🔉
さん‐しゅく【参宿】
 寺院などに泊まること。寺院にこもること。
 =しんしゅく(参宿)
 寺院などに泊まること。寺院にこもること。
 =しんしゅく(参宿)
さん‐しゅく【散宿】🔗⭐🔉
さん‐しゅく【散宿】
数軒の家にわかれて泊まること。分宿。
さんじゅ‐じょうかい【三聚浄戒】(‥ジャウカイ)🔗⭐🔉
さんじゅ‐じょうかい【三聚浄戒】(‥ジャウカイ)
仏語。菩薩戒の性格を三種に分類したもの。仏のさだめたいましめを守り、いっさいの悪を防ぐ摂律儀戒、進んで善を行う摂善法戒、いっさいの衆生を教化し利益をほどこすようつとめる摂衆生戒の三つ。
サン‐ジュスト🔗⭐🔉
サン‐ジュスト
(Louis Antoine de Saint-Just ルイ=アントワーヌ=ド―)フランスの政治家。フランス革命末期にロベスピエールと並んで恐怖政治を指導。(一七六七〜九四)
さんしゅ‐せけん【三種世間】🔗⭐🔉
さんしゅ‐せけん【三種世間】
(「世間」は壊れるべきものの意で、また、そのようなものにつなぎとめられている現象などをいう)仏語。生きものとしての衆生世間、その生きものの住む場所としての国土世間、この二つを構成する五蘊(ごうん)についていう五陰(ごおん)世間の三つ。また、器世間(国土世間)・衆生世間・智正覚世間(仏の智身)の三つ。三世間。
さん‐しゅつ【産出】🔗⭐🔉
さん‐しゅつ【産出】
1 物品をつくり出すこと。また、産物がとれること。生産。
2 まわりから影響を及ぼして、ある状態やある性質のものを作り出すこと。
さん‐しゅつ【算出】🔗⭐🔉
さん‐しゅつ【算出】
計算して数値を出すこと。
さん‐じゅつ【刪述】🔗⭐🔉
さん‐じゅつ【刪述】
文章の不要な部分を削除して記述すること。
さん‐じゅつ【算術】🔗⭐🔉
さん‐じゅつ【算術】
1 計算の方法。古くは数学全般と同義。
2 初等数学のこと。記数法、正の整数、小数、分数の四則計算、比例、量の計算などを取り扱う。小学校および中学校初等学年で教えた。
3 小学校の旧教科名。現在の算数にあたる。
日国 ページ 9069。