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いっ‐しゅ【一種】🔗⭐🔉
いっ‐しゅ【一種】
1 一つの種類。ひといろ。
2 同一の種類。また、同一類の中をさらに細かく分けたものの一つ。
3 (「一種の」の形で)どことなく異なってはいるが、その中に含めてもよいと思われる、ある種類。「一種の社会主義」「一種の怠け者」
4 (副詞的に用いて)どことなく他とちょっと異なっているさま。多く、漢語の形容動詞などに冠して用いる。「一種異様」「一種不可思議な事件」
5 (ひといろの肴(さかな)の意から)酒の肴。
6 「だいいっしゅゆうびんぶつ(第一種郵便物)」の略。
7 「だいいっしゅうんてんめんきょ(第一種運転免許)」の略。
いっしゅ‐いっぺい【一種一瓶】🔗⭐🔉
いっしゅ‐いっぺい【一種一瓶】
(「ひといろの肴(さかな)」と「一本のとっくりの酒」)酒と肴。転じて、簡単な酒宴。
いっしゅ‐どくとく【一種独特】🔗⭐🔉
いっしゅ‐どくとく【一種独特】
〔形動〕まわりと同じようでいて、しかもこれとは言いあてられないような微妙な違いをもっているさま。
いっしゅ‐とくべつ【一種特別】🔗⭐🔉
いっしゅ‐とくべつ【一種特別】
〔形動〕他のものと違った趣のあるさま。
いっしゅ‐もの【一種物】🔗⭐🔉
いっしゅ‐もの【一種物】
=いっすもの(一種物)
いっす‐もの【一種物】🔗⭐🔉
いっす‐もの【一種物】
酒、肴(さかな)を参会者がめいめい一種ずつ持ち寄って開く宴会。また、その肴。平安時代、殿上人の間に行なわれたが、室町時代には一般に、各人が金を出しあい催す酒宴をいうようになった。いっしゅもの。
ひと‐くさ【一種】🔗⭐🔉
ひと‐くさ【一種】
一つの種類。ひといろ。
ひとくさ‐もの【一種物】🔗⭐🔉
ひとくさ‐もの【一種物】
=いっすもの(一種物)
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