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せん‐なり【千成・千生】🔗⭐🔉
せん‐なり【千成・千生】
1 ものが数多く群がってなること。また、そのもの。
2 「せんなりびょうたん(千成瓢箪)」の略。
せんなり‐がき【千成柿】🔗⭐🔉
せんなり‐がき【千成柿】
「まめがき(豆柿)」の異名。
せんなり‐なす【千成茄子】🔗⭐🔉
せんなり‐なす【千成茄子】
古くから知られているナスの栽培品種の一つ。果実は卵形で、光沢にすぐれ、皮は薄い。早生。主に関東地方で栽培され、漬物用とされる。
せんなり‐びょうたん【千成瓢箪】(‥ベウタン)🔗⭐🔉
せんなり‐びょうたん【千成瓢箪】(‥ベウタン)
1 ウリ科の果菜ユウガオの栽培変種の一つ。ヒョウタンに近いが果実は長さ三センチメートルぐらいで小さく、多数できる。未熟果を煮たり奈良漬にして食べる。
2 瓢箪の群生している様子を図案化したもの。豊臣秀吉の馬印として有名。
せんなり‐ほおずき【千成酸漿】(‥ほほづき)🔗⭐🔉
せんなり‐ほおずき【千成酸漿】(‥ほほづき)
ナス科の一年草。熱帯アメリカ原産で、各地の路傍や畑地に生える帰化植物。高さ約三〇センチメートル。多く分枝する。葉は互生し、長柄をもち、長さ三〜七センチメートルの広卵形、先はとがり縁に粗い鋸歯がある。夏、枝の分岐点から細い花柄を出し、先が五裂した淡黄白色の鐘形花を一個ずつつけ、下向きに開く。果実は球形で、花後に萼(がく)が育ってできた卵形の袋に包まれており、熟しても赤くならない。漢名、苦
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