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こん‐さく【墾鑿】🔗⭐🔉
こん‐さく【墾鑿】
荒地を開墾し溝を掘ること。
こん‐でん【墾田】🔗⭐🔉
こん‐でん【墾田】
未開地を新たに開墾した田地。また、開墾予定地をもいう。はりた。
こんでん‐えいざいほう【墾田永財法】(‥エイザイハフ)🔗⭐🔉
こんでん‐えいざいほう【墾田永財法】(‥エイザイハフ)
天平一五年五月二七日の聖武天皇の勅および詔により、墾田の私有を認容した法。大化改新により定められた土地公有主義を実質的に廃棄したもの。
はり【墾】🔗⭐🔉
はり【墾】
(動詞「はる(墾)」の名詞化)開墾すること。「にいばり」「はりみち」など、他の語と複合して用いられ、「春」「張」などの字を当てて、地名となっている所が多い。
はり‐た【墾田】🔗⭐🔉
はり‐た【墾田】
新しく開墾した田。こんでん。
はり‐みち【墾道】🔗⭐🔉
はり‐みち【墾道】
新たに開いた道路。新道。
は・る【墾る】🔗⭐🔉
は・る【墾る】
〔他ラ四〕(「はるく(晴)」などと同源か)新しく土地を開く。土地を切りひらいて田・畠・道路・池などにする。開墾する。*万葉‐三四四七「草陰の安努(あの)な行かむと波里(ハリ)し道」
はる‐た【墾田】🔗⭐🔉
はる‐た【墾田】
(「はる」は開墾の意)稲刈りの後、畑としても使える乾田(かんでん)。
ほり‐た【掘田・墾田】🔗⭐🔉
ほり‐た【掘田・墾田】
1 開墾地。新開地。
2 主人や亭主に内緒で金品をたくわえること。へそくり。
日国に「墾」で始まるの検索結果 1-9。