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きゅう‐じ【宮仕】🔗⭐🔉
きゅう‐じ【宮仕】
=みやづかえ(宮仕)
みや‐じ【宮仕】🔗⭐🔉
みや‐じ【宮仕】
掃除などの雑役をした下級の社僧。
みや‐づかい【宮仕】(‥づかひ)🔗⭐🔉
みや‐づかい【宮仕】(‥づかひ)
=みやづかえ(宮仕)
みや‐づか・う【宮仕う】(‥づかふ)🔗⭐🔉
みや‐づか・う【宮仕う】(‥づかふ)
〔自ハ下二〕
1 宮を造営する。宮殿を造ることに奉仕する。*万葉‐一〇三五「いにしへゆ宮仕けむ多藝の野の上に」
2 宮廷または貴人の邸に仕える。宮仕えをする。奉公する。
3 貴人などに仕えて、身の回りの世話などをかいがいしくする。忠勤をはげむ。*とはずがたり‐一「ねいらで宮づかへ、女房はなにごともこはこはしからず」
4 神仏に奉仕する。*地蔵菩薩霊験記‐一一「人々の御為に地蔵菩薩にみやづかへ奉て」
〔自ハ四〕
に同じ。
〔他ハ四〕宮仕えさせて召し使う。奉公させて使う。*古今著聞集‐一六・五五一「みやづかふに、かひがひしくまめにて」
〔自ハ下二〕
1 宮を造営する。宮殿を造ることに奉仕する。*万葉‐一〇三五「いにしへゆ宮仕けむ多藝の野の上に」
2 宮廷または貴人の邸に仕える。宮仕えをする。奉公する。
3 貴人などに仕えて、身の回りの世話などをかいがいしくする。忠勤をはげむ。*とはずがたり‐一「ねいらで宮づかへ、女房はなにごともこはこはしからず」
4 神仏に奉仕する。*地蔵菩薩霊験記‐一一「人々の御為に地蔵菩薩にみやづかへ奉て」
〔自ハ四〕
に同じ。
〔他ハ四〕宮仕えさせて召し使う。奉公させて使う。*古今著聞集‐一六・五五一「みやづかふに、かひがひしくまめにて」
みや‐づかえ【宮仕】(‥づかへ)🔗⭐🔉
みや‐づかえ【宮仕】(‥づかへ)
1 宮中に仕えること。また、宮廷に出仕すること。
2 貴人の家に仕えること。仕官。奉公。
3 主人や目上の者などの身のまわりの世話をすること。奉仕してかいがいしく尽くすこと。
4 神仏に奉仕すること。
5 自営業や個人の資格でする職業ではなく、組織や機関の中で仕事をすること。「すまじきものは宮仕え」
みやづかえ‐ざま【宮仕方】(みやづかへ‥)🔗⭐🔉
みやづかえ‐ざま【宮仕方】(みやづかへ‥)
1 宮仕えの方面。宮仕えするという方向。*源氏‐行幸「宮つかへさまにおもむき給へらば」
2 通りいっぺんの奉仕のさま。義務的に奉仕するさま。*栄花‐松の下枝「宮仕ざまにもあらずもてかしづき聞えさせ給ひて」
3 宮仕えのありさま。宮仕えのようす。
みやづかえ‐どころ【宮仕所】(みやづかへ‥)🔗⭐🔉
みやづかえ‐どころ【宮仕所】(みやづかへ‥)
宮仕えをする所。禁中などの、宮仕え先。
みやづかえ‐びと【宮仕人】(みやづかへ‥)🔗⭐🔉
みやづかえ‐びと【宮仕人】(みやづかへ‥)
宮仕えをする人。特に宮中や貴人の邸で仕える女房。
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