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こがねい【小金井】(こがねゐ)🔗🔉

こがねい【小金井】(こがねゐ) 東京都中部の地名。中央本線が通じる住宅地、また学園都市。東京学芸大学、東京農工大学などがある。玉川上水に沿う小金井堤はかつての桜の名所。昭和三三年市制。

こがねい【小金井】(こがねゐ)🔗🔉

こがねい【小金井】(こがねゐ) 姓氏。

こがねい‐きみこ【小金井喜美子】(こがねゐ‥)🔗🔉

こがねい‐きみこ【小金井喜美子】(こがねゐ‥) 翻訳家、随筆家。島根県出身。森鴎外の妹。良精(よしきよ)の妻。訳詩集「於母影(おもかげ)」や、レールモンフトフの「浴泉記」の訳などで外国文学の紹介に尽力。ほかに「森鴎外の系族」など。(一八七〇〜一九五六)

こがねい‐こじろう【小金井小次郎】(こがねゐこジラウ)🔗🔉

こがねい‐こじろう【小金井小次郎】(こがねゐこジラウ) 幕末・明治初期の侠客。関勘右衛門の次男。武蔵国小金井の人。新門辰五郎の弟分。侠気に富み、武蔵・相模両国に数千の身内をかかえた。(一八一八〜八一)

こがねい‐よしきよ【小金井良精】(こがねゐ‥)🔗🔉

こがねい‐よしきよ【小金井良精】(こがねゐ‥) 人類学者。新潟県出身。喜美子の夫。東京帝大医学部卒。同大学の解剖学担当教授。日本の石器時代人やアイヌ人の人骨の研究を行ない、人類学、近代解剖学の分野を開拓した。(一八五八〜一九四四)

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