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広辞苑の検索結果 (5)

こがねい【小金井】‥ヰ(地名)🔗🔉

こがねい小金井‥ヰ 東京都西郊、武蔵野台地にある市。昭和初期より近郊住宅地、第二次大戦後は学園都市として発達。人口11万4千。

こがねい‐きみこ【小金井喜美子】‥ヰ‥🔗🔉

こがねい‐きみこ小金井喜美子‥ヰ‥ 翻訳家・小説家。本名、きみ。津和野生れ。森鴎外の妹。小金井良精よしきよの妻。「於母影おもかげ」「しからみ草紙」に翻訳を発表。(1871〜1956) ⇒こがねい【小金井】

こがねい‐こじろう【小金井小次郎】‥ヰ‥ラウ🔗🔉

こがねい‐こじろう小金井小次郎‥ヰ‥ラウ 幕末・明治の侠客。武蔵小金井の名主の次男。新門辰五郎の弟分。(1818〜1881) ⇒こがねい【小金井】

こがねい‐よしきよ【小金井良精】‥ヰ‥🔗🔉

こがねい‐よしきよ小金井良精‥ヰ‥ 人類学者。越後長岡生れ。東大教授。解剖学・組織学を研究し、アイヌの研究、朝鮮人・日本人の骨の研究で知られる。妻喜美子は森鴎外の妹。(1858〜1944) 小金井良精 提供:毎日新聞社 ⇒こがねい【小金井】

大辞林の検索結果 (6)

こがねい【小金井】🔗🔉

こがねい コガネ 【小金井】 東京都中部,武蔵野台地にある市。住宅・文教都市として発展。

こがねい-こうえん【小金井公園】🔗🔉

こがねい-こうえん コガネン 【小金井公園】 東京都小金井市を中心に田無市・小平市にまたがる都立公園。もと小金井大緑地の造成に始まり,1952年(昭和27)公開。

こがねい【小金井】🔗🔉

こがねい コガネ 【小金井】 姓氏の一。

こがねい-こじろう【小金井小次郎】🔗🔉

こがねい-こじろう コガネコジラウ 【小金井小次郎】 (1818-1881) 幕末の侠客。武蔵小金井の名主,関勘右衛門の次男。新門辰五郎の舎弟。武蔵・相模二国にわたって数千人の勢力を擁した。

こがねい-よしきよ【小金井良精】🔗🔉

こがねい-よしきよ コガネ― 【小金井良精】 (1858-1944) 解剖学者・人類学者。新潟県生まれ。東大教授。アイヌや石器時代人の骨格を研究,日本石器時代人についてはアイヌ説を主張,また日本解剖学会を創設。妻の喜美子は森鴎外の妹。著「日本石器時代住民」

こがねい-ろしゅう【小金井蘆洲】🔗🔉

こがねい-ろしゅう コガネロシウ 【小金井蘆洲】 (三代)(1873-1925) 本名,秋元格之助。東京生まれ。二代神田伯山の門に入り,四世伯竜などを経て襲名。世話物の名手で,「祐天吉松」は自作。

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