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おおん‐たらし【御弓・御執】(おほん‥)🔗🔉

おおん‐たらし【御弓・御執】(おほん‥) =みとらし(御執・御弓)

おん‐だらし【御弓・御執】🔗🔉

おん‐だらし【御弓・御執】 (「おんたらし」とも。「だらし(たらし)」は「とらし(執)」の変化。手にお持ちになるものの意)大将の弓を敬っていう語。 ●御弓の奏(そう) 正月七日の白馬節会(あおうまのせちえ)で、一七日の射礼のために天皇の弓を兵部省から献上する旨を、内弁がとりついで奏上すること。《季・新年》

み‐たらし【御執・御弓】🔗🔉

み‐たらし【御執・御弓】 =みとらし(御執)*書紀‐雄略五年二月(前田本訓)「天皇弓(ミタラシ)を用て刺(つ)き止(のほ)りて」

み‐とらし【御執・御弓】🔗🔉

み‐とらし【御執・御弓】 (「み」は接頭語、「とらし」は、動詞「とる」に尊敬の助動詞「す」の付いた「とらす」の連用形から)貴人が手におとりになるもの。特に、その弓をいう。みたらし。*万葉‐三「御執(みとらし)の梓の弓の」

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