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お‐てあらい【御手洗】(‥てあらひ)🔗🔉

お‐てあらい【御手洗】(‥てあらひ) 「てあらい(手洗)3」を丁寧にいう語。

み‐たらい【御手洗】(‥たらひ)🔗🔉

み‐たらい【御手洗】(‥たらひ) =みたらし(御手洗)1

み‐たらし【御手洗】🔗🔉

み‐たらし【御手洗】 1 神仏を拝む前に、参拝者が手を清め口をすすぐための場所。みたらい。 2 「みたらしがわ(御手洗川)」の略。 3 「みたらしだんご(御手洗団子)」の略。 4 =みたらしえ(御手洗会)

みたらし‐え【御手洗会】(‥ヱ)🔗🔉

みたらし‐え【御手洗会】(‥ヱ) 京都市左京区の賀茂御祖神社の神事。昔は六月一九日または二〇日から晦日まで諸人群参して境内の御手洗川に足をひたし無病息災を祈った。今は七月土用の丑の日に末社御手洗社(井上社)の祭りとして行われ、社前の御手洗池で足つけ神事がある。

みたらし‐がわ【御手洗川】(‥がは)🔗🔉

みたらし‐がわ【御手洗川】(‥がは) 神社の近くに流れて、参拝者が手を清め口をすすぐ川。特に、賀茂神社・比叡山のものが有名。みたらし。

みたらし‐だんご【御手洗団子】🔗🔉

みたらし‐だんご【御手洗団子】 京都市左京区の賀茂御祖神社の葵祭りや御手洗会(みたらしえ)などのときに氏子が家々で作り、のちには社頭の茶店で売った団子。小粒の団子を五つずつ串にさし、醤油でつけ焼きにしたもの。《季・夏》

みたらし‐まいり【御手洗参】(‥まゐり)🔗🔉

みたらし‐まいり【御手洗参】(‥まゐり) 御手洗会に参詣すること。みたらしもうで。

みたらし‐まつり【御手洗祭】🔗🔉

みたらし‐まつり【御手洗祭】 京都の北野天満宮で七月七日朝、祭神が詠歌するために御手水(おちょうず)を献ずる祭り。神宝の松風の硯箱、水差し、梶(かじ)の葉を添えた角盥(つのだらい)を神前に供える。午後は七夕祭りが行われる。御手水の会。《季・秋》

みたらし‐もうで【御手洗詣】(‥まうで)🔗🔉

みたらし‐もうで【御手洗詣】(‥まうで) =みたらしまいり(御手洗参)

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