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はり【玻璃・玻・頗梨】🔗🔉

はり【玻璃・玻・頗梨】 (梵sphaikaの音訳。水精と意訳する) 1 仏教でいう七宝(しっぽう)の一つ。現在の水晶をさす。紫・白・紅・碧の四種類がある。 2 (透明であるところから)ガラスの別称。 3 火山岩に含まれている非結晶質の物質。黒曜石のように、岩漿が急激に冷えたために生じたもの。 ●玻璃の鏡(かがみ) 「じょうはり(浄玻璃)の鏡」の略。

●玻璃の鏡(かがみ)🔗🔉

●玻璃の鏡(かがみ) 「じょうはり(浄玻璃)の鏡」の略。 ばり【尿】 (「ゆばり(尿)」「いばり(尿)」の変化) 1 小便。にょう。いばり。また、小便をすること。 2 (小便くさい人の意か)少年や青年など、若い人をあざけったりののしったりしていう語。青二才。

はり‐きょう【玻璃鏡】(‥キャウ)🔗🔉

はり‐きょう【玻璃鏡】(‥キャウ) ガラスの裏に水銀をひいてつくった鏡。金属製の鏡に対していう。

はり‐こうたく【玻璃光沢】(‥クヮウタク)🔗🔉

はり‐こうたく【玻璃光沢】(‥クヮウタク) ガラスに似た光沢。水晶、ざくろ石などに見られる。

はり‐しつ【玻璃質】🔗🔉

はり‐しつ【玻璃質】 ガラス状物質を多く含む岩石の組織形態をいう語。

はり‐す【玻璃珠】🔗🔉

はり‐す【玻璃珠】 水晶の玉。また、ガラス玉。

はり‐ちょうせき【玻璃長石】(‥チャウセキ)🔗🔉

はり‐ちょうせき【玻璃長石】(‥チャウセキ) カリ長石の一つ。無色または灰白色でガラス光沢がある。単斜晶系。光軸角が小さい。高温な条件下で生成されたもので、流紋岩、粗面岩などの火山岩中に産する。

はり‐ばん【玻璃版】🔗🔉

はり‐ばん【玻璃版】 (玻璃(ガラス)の乾板を用いるところから)「コロタイプ」の旧称。

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