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め‐つき【目付】🔗🔉

め‐つき【目付】 物を見るときの目の様子。めづかい。まなざし。めもと。「目付きが悪い」 ●目付きで殺(ころ)す 悩ましい眼差しで相手の心をとらえる。目で悩殺する。

●目付きで殺(ころ)す🔗🔉

●目付きで殺(ころ)す 悩ましい眼差しで相手の心をとらえる。目で悩殺する。 め‐つぎ【芽接】 接木法の一つ。台木の外皮を丁字形に切りひらき、その中に穂木とする枝から葉柄の基部と枝の一部とともに剥ぎとった腋芽を挿入してしばりつけ結束させる。多く初秋に、桃、梅、蜜柑などの果樹に行う。

め‐つけ【目付・目附】🔗🔉

め‐つけ【目付・目附】 1 室町時代から江戸時代にあった武家の職名。 室町時代、幕府侍所(さむらいどころ)の所司代に属し、追捕検断などをつかさどったもの。戦国・織豊時代、諸士の非違を探索し、地方に派遣している武将の施政を監察し、また他国の形勢事情の密偵にもあたり、戦陣にあっては将士の勇怯、敵情の偵知に従ったもの。横目(よこめ)。江戸幕府で、若年寄の支配に属し、旗本・御家人の監察をはじめ、江戸城内の巡検、火災の予防、諸役人の勤怠の探索、礼式、規則の監察、将軍の供奉、評定所裁判の陪席などに従ったもの。配下に徒(かち)目付、小人目付がいた。類似の任務を持つ目付は諸藩にもいた。 2 こっそり監視すること。また、その人。監察役。密偵。まわしもの。 3 めじるし。めあて。

めつけ‐え【目付絵】(‥ヱ)🔗🔉

めつけ‐え【目付絵】(‥ヱ) 一人に、多くの絵の中から一つに目をつけて記憶させ、他の者がその絵をいいあてる遊び。

めつけ‐ばしら【目付柱】🔗🔉

めつけ‐ばしら【目付柱】 能や古い歌舞伎の舞台で、正面観客席から向かって左の前の柱。演者が目じるしにするところからいう。

めつけ‐もん【目付紋】🔗🔉

めつけ‐もん【目付紋】 1 目付絵の一種。絵の代わりに紋所を用いるもの。 2 目印につける紋。

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