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うるり【細魚】🔗⭐🔉
うるり【細魚】
=うるりこ(細魚)
うるりこ【細魚】🔗⭐🔉
うるりこ【細魚】
「あみ(醤蝦)」の古名。
さざれ‐うお【細魚】(‥うを)🔗⭐🔉
さざれ‐うお【細魚】(‥うを)
小さいさかな。こざかな。
さ‐より【細魚・
】🔗⭐🔉
さ‐より【細魚・
】
1 サヨリ科の海魚。全長約四〇センチメートル。体形はサンマに似て細長い。下あごは著しく長く、くちばし状に突出し、その前端は赤い。背側は青緑色、腹側は銀白色。各地の近海に分布し、内湾に多く、春の産卵期には川をさかのぼるものもある。肉は白く淡泊で、刺身・すし種や吸物にされる。春から秋が特に美味。よりとうお。よろず。《季・春‐夏》
2 魚「さんま(秋刀魚)」の異名。

さより‐なるとずし【細魚鳴戸鮨】🔗⭐🔉
さより‐なるとずし【細魚鳴戸鮨】
さよりを三枚におろし、薄塩にして甘酢(あまず)にひたし、皮をはぎ、その内側に卵の黄身の湯煎(ゆせん)にしたのを塗って巻き、さらに竹のすだれで巻きしめてから切った鮨(すし)。口取肴などに用いる。
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