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はくべら【繁縷】🔗⭐🔉
はくべら【繁縷】
「はこべ(繁縷)」の古名。
はこべ【繁縷・
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はこべ【繁縷・
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(「はこべら」の変化)ナデシコ科の越年草。各地の路傍や休耕中の田畑や畔、園庭などにはびこる、代表的な雑草の一つ。高さ一〇〜三〇センチメートル。茎の下部は地表をはう。葉は対生し、楕円形または広卵形で長さ二〜三センチメートル、下葉では短い柄がある。早春、集散花序を出し、白い小さな五弁花が多数開く。花弁は二深裂する。花後、巾着状の果実を下向きにつけ、種子を出したのち上向きになおる。春の七草の一つ。漢名、繁縷。はくべら。《季・春》

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(「はこべら」の変化)ナデシコ科の越年草。各地の路傍や休耕中の田畑や畔、園庭などにはびこる、代表的な雑草の一つ。高さ一〇〜三〇センチメートル。茎の下部は地表をはう。葉は対生し、楕円形または広卵形で長さ二〜三センチメートル、下葉では短い柄がある。早春、集散花序を出し、白い小さな五弁花が多数開く。花弁は二深裂する。花後、巾着状の果実を下向きにつけ、種子を出したのち上向きになおる。春の七草の一つ。漢名、繁縷。はくべら。《季・春》
はこべ‐じお【繁縷塩】(‥じほ)🔗⭐🔉
はこべ‐じお【繁縷塩】(‥じほ)
江戸時代、繁縷を干して炒(い)りつけ、塩を加えて粉末にしたもの。歯をみがくのに用いた。
はこべら【繁縷】🔗⭐🔉
はこべら【繁縷】
(「はくべら」の変化)「はこべ(繁縷)」の古名。
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