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広辞苑の検索結果 (1)

はこべ【蘩蔞・繁縷】🔗🔉

はこべ蘩蔞・繁縷】 ナデシコ科の越年草。山野・路傍に自生、しばしば群生する。高さ15〜50センチメートル、下部は地に臥す。葉は広卵形で柔らかい。春、白色の小5弁花を開く。鳥餌または食用に供し、利尿剤ともする。春の七草の一つ。あさしらげ。はこべら。 はこべ ハコベ 撮影:関戸 勇 ⇒はこべ‐じお【蘩蔞塩】

大辞林の検索結果 (4)

はこべ【繁縷・🔗🔉

はこべ [0] 【繁縷・】 ナデシコ科の越年草。日当たりのよい草地・畑などに多い。茎の下部は地をはい,よく分枝する。葉は対生し,卵円形。春,枝のつけ根に白色のごく小さな五弁花をつける。小鳥の餌(エサ)とする。春の七草の一。ハコベラ。アサシラゲ。[季]春。 繁縷 [図]

はこべ-じお【繁縷塩】🔗🔉

はこべ-じお ―ジホ [3] 【繁縷塩】 干したハコベに塩を加えて煎(イ)った粉。近世,歯を磨くのに用いた。

はこべ-ら【繁縷】🔗🔉

はこべ-ら [0] 【繁縷】 ハコベの別名。[季]春。

はこべ【繁縷】(和英)🔗🔉

はこべ【繁縷】 《植》a chickweed.→英和

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