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じ‐ぼく【耳目】🔗🔉

じ‐ぼく【耳目】 =じもく(耳目)

じ‐もく【耳目】🔗🔉

じ‐もく【耳目】 1 耳と目。 2 聞くことと見ること。見聞。 3 世間の注意、注目。「耳目をひく」 ●耳目となる ある人の耳や目と同じような働きをする。人を補佐することなどをいう。 ●耳目の官(かん) 1 耳と目。聴覚・視覚の器官。 2 監察をつかさどる官。 ●耳目の欲(よく) 見たり聞いたりすることによって起こる欲望。 ●耳目を驚(おどろ)かす 世の人に衝撃を与える。世間の関心をひく。 ●耳目を属(しょく)す 耳をそばだて、目を注いで、よく見聞きする。

●耳目となる🔗🔉

●耳目となる ある人の耳や目と同じような働きをする。人を補佐することなどをいう。 ●耳目の官(かん) 1 耳と目。聴覚・視覚の器官。 2 監察をつかさどる官。 ●耳目の欲(よく) 見たり聞いたりすることによって起こる欲望。 ●耳目を驚(おどろ)かす 世の人に衝撃を与える。世間の関心をひく。 ●耳目を属(しょく)す 耳をそばだて、目を注いで、よく見聞きする。 じ‐もく【除目】(ヂ‥) (「除」は官に任命する、「目」は目録にしるす意) 1 平安時代以降、京官、外官(げかん)の諸官を任命すること。また、その儀式。また、任官者を列記した帳簿。春秋二回あり、春の除目は県召(あがためし)の除目といい、外官(国司)を任命し、秋の除目は司召(つかさめし)の除目といい、大臣以外の京官を任命するのを主とした。公卿が三夜、清涼殿の御前に集まり、評定して行う。また、摂政や上皇の御前において行うこともあり、春秋除目のほか、臨時除目、女官除目、一分召除目も行われた。除書(じょしょ)。じょもく。 2 大臣を任命すること。任大臣の節会を行い、宣命を以て任ずるが、これを除目と称することもある。

●耳目の官(かん)🔗🔉

●耳目の官(かん) 1 耳と目。聴覚・視覚の器官。 2 監察をつかさどる官。 ●耳目の欲(よく) 見たり聞いたりすることによって起こる欲望。 ●耳目を驚(おどろ)かす 世の人に衝撃を与える。世間の関心をひく。 ●耳目を属(しょく)す 耳をそばだて、目を注いで、よく見聞きする。 じ‐もく【除目】(ヂ‥) (「除」は官に任命する、「目」は目録にしるす意) 1 平安時代以降、京官、外官(げかん)の諸官を任命すること。また、その儀式。また、任官者を列記した帳簿。春秋二回あり、春の除目は県召(あがためし)の除目といい、外官(国司)を任命し、秋の除目は司召(つかさめし)の除目といい、大臣以外の京官を任命するのを主とした。公卿が三夜、清涼殿の御前に集まり、評定して行う。また、摂政や上皇の御前において行うこともあり、春秋除目のほか、臨時除目、女官除目、一分召除目も行われた。除書(じょしょ)。じょもく。 2 大臣を任命すること。任大臣の節会を行い、宣命を以て任ずるが、これを除目と称することもある。

●耳目の欲(よく)🔗🔉

●耳目の欲(よく) 見たり聞いたりすることによって起こる欲望。 ●耳目を驚(おどろ)かす 世の人に衝撃を与える。世間の関心をひく。 ●耳目を属(しょく)す 耳をそばだて、目を注いで、よく見聞きする。 じ‐もく【除目】(ヂ‥) (「除」は官に任命する、「目」は目録にしるす意) 1 平安時代以降、京官、外官(げかん)の諸官を任命すること。また、その儀式。また、任官者を列記した帳簿。春秋二回あり、春の除目は県召(あがためし)の除目といい、外官(国司)を任命し、秋の除目は司召(つかさめし)の除目といい、大臣以外の京官を任命するのを主とした。公卿が三夜、清涼殿の御前に集まり、評定して行う。また、摂政や上皇の御前において行うこともあり、春秋除目のほか、臨時除目、女官除目、一分召除目も行われた。除書(じょしょ)。じょもく。 2 大臣を任命すること。任大臣の節会を行い、宣命を以て任ずるが、これを除目と称することもある。

●耳目を驚(おどろ)かす🔗🔉

●耳目を驚(おどろ)かす 世の人に衝撃を与える。世間の関心をひく。 ●耳目を属(しょく)す 耳をそばだて、目を注いで、よく見聞きする。 じ‐もく【除目】(ヂ‥) (「除」は官に任命する、「目」は目録にしるす意) 1 平安時代以降、京官、外官(げかん)の諸官を任命すること。また、その儀式。また、任官者を列記した帳簿。春秋二回あり、春の除目は県召(あがためし)の除目といい、外官(国司)を任命し、秋の除目は司召(つかさめし)の除目といい、大臣以外の京官を任命するのを主とした。公卿が三夜、清涼殿の御前に集まり、評定して行う。また、摂政や上皇の御前において行うこともあり、春秋除目のほか、臨時除目、女官除目、一分召除目も行われた。除書(じょしょ)。じょもく。 2 大臣を任命すること。任大臣の節会を行い、宣命を以て任ずるが、これを除目と称することもある。

●耳目を属(しょく)す🔗🔉

●耳目を属(しょく)す 耳をそばだて、目を注いで、よく見聞きする。 じ‐もく【除目】(ヂ‥) (「除」は官に任命する、「目」は目録にしるす意) 1 平安時代以降、京官、外官(げかん)の諸官を任命すること。また、その儀式。また、任官者を列記した帳簿。春秋二回あり、春の除目は県召(あがためし)の除目といい、外官(国司)を任命し、秋の除目は司召(つかさめし)の除目といい、大臣以外の京官を任命するのを主とした。公卿が三夜、清涼殿の御前に集まり、評定して行う。また、摂政や上皇の御前において行うこともあり、春秋除目のほか、臨時除目、女官除目、一分召除目も行われた。除書(じょしょ)。じょもく。 2 大臣を任命すること。任大臣の節会を行い、宣命を以て任ずるが、これを除目と称することもある。

じもく‐はいちょう【耳目肺腸】(‥ハイチャウ)🔗🔉

じもく‐はいちょう【耳目肺腸】(‥ハイチャウ) (「耳目」は身体、「肺腸」は心の意)心身。

じもく‐ほう【耳目法】(‥ハフ)🔗🔉

じもく‐ほう【耳目法】(‥ハフ) =もくじほう(目耳法)

みみめ‐どり【耳目鳥】🔗🔉

みみめ‐どり【耳目鳥】 「うぐいす(鶯)」の異名。

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