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けい‐こう【蛍光】(‥クヮウ)🔗🔉

けい‐こう【蛍光】(‥クヮウ) 1 蛍(ほたる)が尾部から発するひかり。蛍火(ほたるび)。 2 ある物質に光や放射線などを照射した時に起こる発光のうち、照射をやめるとただちに発光が消失するもの。発熱や反射による光とは異なる。陰極線、電場などの刺激によっても起こる。

けいこう‐せんりょう【蛍光染料】(ケイクヮウセンレウ)🔗🔉

けいこう‐せんりょう【蛍光染料】(ケイクヮウセンレウ) =けいこうはくしょくせんりょう(蛍光白色染料)

けいこう‐たい【蛍光体】(ケイクヮウ‥)🔗🔉

けいこう‐たい【蛍光体】(ケイクヮウ‥) =けいこうぶっしつ(蛍光物質)

けいこう‐とう【蛍光灯】(ケイクヮウ‥)🔗🔉

けいこう‐とう【蛍光灯】(ケイクヮウ‥) 1 水銀蒸気を封入した低圧放電灯で、放電時に発生する紫外線によって、管の内壁に塗布した蛍光物質を刺激し、それをほぼ昼光色に発光させるもの。効率がよく温度上昇が少ない。 2 (蛍光灯がスイッチを入れてからなかなかつかないところから)頭の働きの鈍い者。

けいこう‐とりょう【蛍光塗料】(ケイクヮウトレウ)🔗🔉

けいこう‐とりょう【蛍光塗料】(ケイクヮウトレウ) 蛍光物質を含み、光や電子線、α(アルファ)線などをうけて発光する塗料。蛍光灯の管壁や標示板などに用いる。

けいこう‐はくしょくせんりょう【蛍光白色染料】(ケイクヮウハクショクセンレウ)🔗🔉

けいこう‐はくしょくせんりょう【蛍光白色染料】(ケイクヮウハクショクセンレウ) 繊維、紙、パルプや洗濯する衣料をより白くさせるために用いる染料。

けいこう‐ばん【蛍光板】(ケイクヮウ‥)🔗🔉

けいこう‐ばん【蛍光板】(ケイクヮウ‥) 蛍光物質を塗布した板。板上に、物体を透過した電子線、X線などの放射線の影絵をつくり、物体内部の状態などを観察するのに用いる。

けいこう‐ひょうはくざい【蛍光漂白剤】(ケイクヮウヘウハクザイ)🔗🔉

けいこう‐ひょうはくざい【蛍光漂白剤】(ケイクヮウヘウハクザイ) =けいこうはくしょくせんりょう(蛍光白色染料)

けいこう‐ぶっしつ【蛍光物質】(ケイクヮウ‥)🔗🔉

けいこう‐ぶっしつ【蛍光物質】(ケイクヮウ‥) 蛍光を発する物質の総称。亜鉛、カドミウムなどの酸化物、硫化物、白金シアン錯塩、アニリンのほか多くの化合物がある。

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