かみ【神】


名


人知を超えた存在として畏怖
いふ・崇拝され、信仰の対象となるもの。絶対的能力をもって人間に禍福をもたらすとされる。
「━に誓って偽りはない」
◇ユダヤ教・キリスト教・イスラム教では宇宙・万物の創造者である絶対的存在。仏教では、仏や菩
ぼさつの権化・守護者とされる。古来の神道では、八百万
やおよろずの神というように、習俗的に多数の神がまつられてきた。

人格化されて神話・伝説などに登場し、超能力をもって活躍するもの。

神社にまつられた死者の霊。
関連語
大分類‖神仏‖しんぶつ
中分類‖
神かみ‖かみ