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かん【感】🔗🔉

かん【感】 物事に触れて心が動くこと。 「━極まる」 「━激」 「実━・多━」 物事に対してある思いを持ったり、刺激などを知覚したりすること。また、その思いや感じ。 「隔世[今昔]の━がある」 「遅きに失した[精根尽きたといった]━がある」 「━触・━電」 「音━・敏━・予━」 「立体━・存在━・使命━・圧迫━」 近年用法を広げて、様態を表す副詞にも付く。「もちもち━・ゆったり━・すっきり━」 (造)「感冒」の略。→感冒 「流━」 関連語 大分類‖感覚‖かんかく 中分類‖感じる‖かんじる

明鏡国語辞典 ページ 1339 での単語。