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物が一回転するさま。また、一周するさま。 「水車が━と回る」 「町を━と回ってくる」 ◇「くるり」よりも鈍重な感じにいう。 まわりをすっかり取り巻くさま。 「━と人垣に囲まれる」 まわり。周囲。 「庭の━に垣を巡らす」 関連語 大分類‖所‖ところ 中分類‖周囲‖しゅうい くるる【枢】 開き戸を開閉するために扉の上下に設けた短い突起(=戸まら)と、それをはめるために入り口の上下にくり抜いた小さな穴(=戸ぼそ)。また、その仕掛け。 戸締まりをするために、戸の桟から敷居にさし込む止め木。また、その仕掛け。おとし。

明鏡国語辞典 ページ 1824 での単語。