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しょう‐がい【障害・障▼碍・障▼礙】シャウ━🔗⭐🔉
しょう‐がい【障害・障▼碍・障▼礙】シャウ━

名

他サ変
さまたげになること。また、さまたげとなるもの。
「歴史解釈が━となって話が進展しない」
「前途をさえぎる━を取り除く」
「電波━」
心身の機能が十分に働かないこと。
「━を負う」
「脳に━が残る」
「胃腸━」
馬術競技・競馬で、走路に種々の障害物を設けて行う競走。
◇「障害競走」の略。
走路に設けた種々の障害物を越えて速さを競う競技。陸上競技では、三〇〇〇メートルの距離を走るうちに、障害物を二八回と水濠すいごうを七回越える。
◇「障害物競走」の略。
◆
「碍」「礙」ともに「そこなう」意。
は戦後「障害」と書くことが多かったが、今は「障碍」も好まれる。
関連語
大分類‖妨げる‖さまたげる
中分類‖邪魔‖じゃま














明鏡国語辞典 ページ 2917 での【障害】単語。