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しらぬ‐い【不知火】━ヒ🔗🔉

しらぬ‐い【不知火】━ヒ 夏の夜、九州の八代海やつしろかいや有明海の沖合に明滅して見える無数の火影。また、それが見える現象。 ◇水面と大気との間の温度差によって遠方の漁火いさりびが無数の光像をつくる異常屈折現象とされる。 関連語 大分類‖火‖ひ 中分類‖‖ほのお

明鏡国語辞典 ページ 3043 での不知火単語。