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い‐しき【意識】🔗🔉

い‐しき【意識】 自分や周囲の状況などを(はっきりと)とらえる心の働き。また、その働きをなす場所としての心。 「━はしっかりしている」 「━を取り戻す」 他サ変自分や周囲の状況などをそれとして(はっきりと)とらえること。 「私は自分が父親似だと━している」 「視線を━して固くなる」 によって得られる、心的な内容。 「悪いことをしたという━がまるでない」 「罪の━にさいなまれる」 「エリート[問題]━」 関連語 大分類‖心‖こころ 中分類‖‖こころ

明鏡国語辞典 ページ 339 での意識単語。