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なま【生】🔗⭐🔉
なま【生】

名

形動
野菜・魚・肉などの食べ物を煮たり焼いたりしていないこと。
「野菜を━で食べる」
「━の肉」
「━卵」

形動
作為などがなく、ありのままであること。
「市民の━の声を聞く」

形動
演技・演奏などをその場で見たり聞いたりすること。また、録音・録画などによらないで、直接放送すること。
「━の演奏を聞く」
「━放送」
「生意気」の略。→生意気
「━を言うんじゃない」
「生ビール」の略。→生ビール

接頭
《名詞・形容詞などに付いて》
それが自然のままの状態である意、新鮮な状態である意を表す。
「━水・━爪づめ」
「━傷・━首」
まだ不十分である意、中途半端である意を表す。
「━返事・━煮え・━乾き・━あくび・━兵法びょうほう」
その程度が少しばかりである意、何となくそう感じられる意を表す。
「━ぬるい・━暖かい・━白い・━やさしい」
関連語
大分類‖物事の性質‖ものごとのせいしつ
中分類‖新しい‖あたらしい






























明鏡国語辞典 ページ 4605 での【生】単語。