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にしき【錦】🔗🔉

にしき【錦】 金糸・銀糸など種々の色糸を用いて華やかな文様を織り出した絹織物。 「━の御旗みはた(=赤地の錦に金銀で日月を刺した官軍の旗印。転じて、自分の主張や言動を正当化し、権威づけるための名分)」 「━を飾る(=美しい着物を着る。転じて、功成り名遂げて故郷に帰る)」 ◇美しいもの、特に秋の紅葉のたとえに使う。 関連語 大分類‖衣料‖いりょう 中分類‖‖ぬの

明鏡国語辞典 ページ 4678 での単語。