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む‐ねん【無念】🔗🔉

む‐ねん【無念】 仏教で、無我の境地に入り、心に何も思わないこと。 「━無想(=すべての雑念を去り、無心になること)」 ⇔有念うねん 形動くやしく思うこと。 「━を晴らす」 「彼もさぞ━だろう」 「━の涙」 「残念━」 ‐げ/‐さ/‐が・る 関連語 大分類‖不快な心の状態‖ふかいなこころのじょうたい 中分類‖残念‖ざんねん

明鏡国語辞典 ページ 5992 での無念単語。