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あさ【朝】🔗⭐🔉
あさ【朝】

名
夜が明けてからしばらくの間。また、夜が明けてから正午ごろまでの間。
「━が来る」
「━のうちに雑用を片づける」
⇔夕
関連語
大分類‖一日‖いちにち
中分類‖朝‖あさ
「朝」のイメージと表現
清新で爽快そうかいである。(さわやかな朝の光[風/大気]・すがすがしい朝の散歩)
生気・希望に満ちている。(生気あふれる朝を迎える・希望に輝く朝が来る)
一日の初めに当たって縁起をかつぐ、凶事を嫌う。(一日の計は朝あしたにあり・朝、茶柱が立ったからいいことがあるよ・朝っぱらから縁起でもない)
*俗信に、朝の蜘蛛くも(吉)、朝の女客(商家で吉)がある。
「朝起き」「朝星を頂く」は勤勉と繁栄の、「朝寝・朝酒・朝湯」は怠惰たいだと快楽と没落の象徴。









明鏡国語辞典 ページ 89 での【朝】単語。