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がい‐えん【外延】グヮイ━🔗🔉

がい‐えん【外延】グヮイ━ 哲学・論理学で、ある概念が適用される全範囲。たとえば「魚」という概念の外延には、イワシ・サバ・マグロ・アユ・コイ・ウナギなどが含まれる。 ⇔内包

がい‐えん【外苑】グヮイヱン🔗🔉

がい‐えん【外苑】グヮイヱン 神社・皇居などに所属し、その区域外にある庭園。 ⇔内苑

かいおう‐せい【海王星】カイワウ━🔗🔉

かいおう‐せい【海王星】カイワウ━ 太陽系の内側から八番目の惑星。太陽からの平均距離約四五億キロメートル。約一六五年で太陽を一周する。ネプチューン。ポセイドン。

かい‐おき【買い置き】カヒ━🔗🔉

かい‐おき【買い置き】カヒ━ 名・他サ変予備のために、買ってしまっておくこと。 「━の電池」

かい‐おん【快音】クヮイ━🔗🔉

かい‐おん【快音】クヮイ━ 気持ちのよい音。特に、野球でヒットやホームランを打ったときの爽快そうかいな音。

かい‐おんせつ【開音節】🔗🔉

かい‐おんせつ【開音節】 母音または二重母音で終わる音節。日本語の音節はほとんどこれにあたる。 ⇔閉音節

かい‐か【怪火】クヮイクヮ🔗🔉

かい‐か【怪火】クヮイクヮ あやしい火。鬼火・きつね火など。 原因のわからない火事。不審火。 関連語 大分類‖火‖ひ 中分類‖‖ほのお

かい‐か【開化】━クヮ🔗🔉

かい‐か【開化】━クヮ 名・自サ変新しい知識が開け、文化が進むこと。 「━した国」 「文明━」

かい‐か【開花】━クヮ🔗🔉

かい‐か【開花】━クヮ 名・自サ変 花が咲くこと。 「━前線」 物事の成果が現れること。また、物事が盛んになること。 「作曲の才能が━する」

かい‐か【開架】🔗🔉

かい‐か【開架】 図書館で、閲覧者が書架から自由に図書や資料を取り出して利用できること。 「━式図書館」 ⇔閉架

明鏡国語辞典 ページ 1004