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かか・す【欠かす】🔗🔉

かか・す【欠かす】 他五《多く打ち消しを伴って》 行うべきことを、しないですます。 「一日も━・さずに日記をつける」 必要なものを、なしですます。 「研究に━ことのできない資料」 欠かせる

かかずら・う【拘らう】カカヅラフ🔗🔉

かかずら・う【拘らう】カカヅラフ 自五 かかわりをもつ。 「妙な事件に━」 こだわる。拘泥こうでいする。 「つまらぬ体裁に━」 ◆拘う」「関う」とも。

かかずり‐あ・う【拘り合う】カカヅリアフ🔗🔉

かかずり‐あ・う【拘り合う】カカヅリアフ 自五「かかずらう」の俗語。

かかと【踵】🔗🔉

かかと【踵】 足の裏の、足首の下あたりの部分。きびす。くびす。 履物の後ろの部分。 「━の高い靴」

かがま・る【屈まる】🔗🔉

かがま・る【屈まる】 自五上体が折れ曲がったようなかっこうになる。また、そのようにしてしゃがむ。 「年をとって腰が━」 「腹が痛みだして道端に━」 関連語 大分類‖体の動き‖からだのうごき 中分類‖屈む‖かがむ

かがみ【鏡】🔗🔉

かがみ【鏡】 光の反射を利用して、顔や姿を映して見る道具。ガラス板の裏面に硝酸銀溶液などを塗って作る。古くは銅合金などの金属製。 「一面いちめん…」と数える。 「鏡かがみもち」の略。→ 「お━」 さかだるのふた。 「━を抜く」 →鏡開き

明鏡国語辞典 ページ 1074