きょく‐ち【極地】 名さいはての土地。特に、南極または北極の地方。 「━観測」

きょく‐ち【極致】 名達することのできる最高の境地。 「美の━をきわめる」 関連語 大分類‖程度‖ていど 中分類‖限度‖げんど

きょく‐ちょう【曲調】_━テウ 名楽曲の調子。 「陽気な━」

きょく‐ちょう【局長】_━チャウ 名局と名のつく組織の最高責任者。 「郵便━・事務━」

きょく‐ちょく【曲直】 名曲がっていることとまっすぐなこと。不正なことと正しいこと。 「━を明らかにする」 関連語 大分類‖正しい‖ただしい 中分類‖正否‖せいひ

きょく‐てん【極点】 名 行きつくことのできる究極の点。 「緊張が━に至る」 南極点、または北極点。 関連語 大分類‖程度‖ていど 中分類‖限度‖げんど

きょく‐ど【極度】 名・形動物事の程度がこれ以上は限界だというところ。また、程度がはなはだしいこと。 「━の疲労で倒れる」 「━に衰弱する」 関連語 大分類‖程度‖ていど 中分類‖限度‖げんど

きょく‐とう【極東】 名ヨーロッパから見て、最も東方の地域。日本・中国・朝鮮半島・シベリア東部など。→近東・中東 ◇Far Eastの訳。

きょく‐どめ【局留め】 名郵便物を発信人の指定する郵便局に留めておく扱い。また、その郵便物。

きょく‐ない【局内】 名郵便局・放送局など、局と名のつく組織の内部。 「━の事情でテレビ放映を中止する」 ⇔局外

きょく‐のり【曲乗り】 名馬・自転車・玉などに乗って曲芸をすること。また、その曲芸。