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く‐しょう【苦笑】━セウ🔗⭐🔉
く‐しょう【苦笑】━セウ

名・自サ変
にがにがしく思いながら、しかたなく笑うこと。にが笑い。
「痛いところをつかれて━する」
「━をもらす」
関連語
大分類‖声に出す行為‖こえにだすこうい
中分類‖笑う‖わらう




く‐じょう【苦情】━ジャウ🔗⭐🔉
く‐じょう【苦情】━ジャウ

名
他から受けた迷惑や害悪に対する不平不満の気持ち。また、それを表したことば。
「市民から━が出る」




ぐ‐じょう【愚状】━ジャウ🔗⭐🔉
ぐ‐じょう【愚状】━ジャウ

名
自分の手紙をいう丁重語。




ぐしょ‐ぬれ【ぐしょ▼濡れ】🔗⭐🔉
ぐしょ‐ぬれ【ぐしょ▼濡れ】

名
ひどく濡れること。ずぶぬれ。びしょぬれ。




くじら【鯨】クヂラ🔗⭐🔉
くじら【鯨】クヂラ

名
クジラ目の哺乳類の総称。海洋に生息し、形は魚に似る。種類は多く、ヒゲクジラ類(シロナガスクジラ・ザトウクジラなど)とハクジラ類(マッコウクジラ・ツチクジラなど)に大別される。シロナガスクジラは体長三〇メートルにも達し、現存する動物中最大。
◇一般に体長四メートル以下の小形種をイルカと呼ぶが、明確な区別はない。
「一頭いっとう…」と数える。
「鯨尺くじらじゃく」の略。→鯨尺







くじら‐じゃく【鯨尺】クヂラ━🔗⭐🔉
くじら‐じゃく【鯨尺】クヂラ━

名
和裁用の物差しの一つ。また、それで計った長さ。一尺は曲尺かねじゃくの一尺二寸五分(約三八センチメートル)に当たる。鯨差し。くじら。
◇昔、鯨のひげで作られたことから。




明鏡国語辞典 ページ 1741。