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げき‐しょく【激職(劇職)】🔗🔉

げき‐しょく【激職(劇職)】 多忙で、心身の負担が大きい職務。 「委員長の━に就く」

げき‐しん【激震】🔗🔉

げき‐しん【激震】 激しい地震。 ◇大きな衝撃の意にも使う。「スポーツ界に━が走った」 気象庁の旧震度階級(八階級)の一つで、震度七に当たるもの。

げき‐じん【激甚(劇甚)】🔗🔉

げき‐じん【激甚(劇甚)】 名・形動きわめて激しいこと。 「━災害(=特に被害の大きい災害)」

げき・する【激する】🔗🔉

げき・する【激する】 自サ変 激しくなる。激化する。 「戦闘が━」 気持ちが高ぶる。 「感情が━・して泣き出す」 激しくつき当たる。 「岩に━奔流」 他サ変はげます。激励する。 「友を━」 げき・す(サ変)

げき・する【檄する】🔗🔉

げき・する【檄する】 他サ変檄文を送る。檄を飛ばす。 「広く天下に総決起を━」 げき・す(サ変)

げき‐せん【激戦(劇戦)】🔗🔉

げき‐せん【激戦(劇戦)】 名・自サ変激しく戦うこと。また、その戦い。 「━を勝ち抜く」 「衆議院選挙の━区」

げき‐ぞう【激増】🔗🔉

げき‐ぞう【激増】 名・自サ変数や量が急激に増えること。 「交通事故が━する」 ⇔激減 関連語 大分類‖増える‖ふえる 中分類‖増加‖ぞうか

げき‐たい【撃退】🔗🔉

げき‐たい【撃退】 名・他サ変攻めてくる敵を攻撃して退けること。また、好ましくない相手を追い払うこと。 「押し売りを━する」

げき‐たん【激湍】🔗🔉

げき‐たん【激湍】 〔文〕谷川などの、勢いの激しい流れ。 「岩をかむ━」

げき‐だん【劇団】🔗🔉

げき‐だん【劇団】 演劇の上演・研究を目的に組織された団体。 「━員」

げき‐だん【劇壇】🔗🔉

げき‐だん【劇壇】 演劇関係者の社会。演劇界。劇界。

げきちゅう‐げき【劇中劇】🔗🔉

げきちゅう‐げき【劇中劇】 劇の一場面として演じられる、本筋とは別の劇。

明鏡国語辞典 ページ 1901