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げき‐ぶつ【劇物】🔗⭐🔉
げき‐ぶつ【劇物】

名
生命に激しい作用を及ぼす医薬品以外の物質。
◇厚生労働大臣が指定し、その取り扱いは毒物及び劇物取締法で規定される。




げき‐ふん【激憤】🔗⭐🔉
げき‐ふん【激憤】

名・自サ変
激しく怒ること。また、その怒り。憤激。
「卑劣な行為に━する」




げき‐ぶん【▼檄文】🔗⭐🔉
げき‐ぶん【▼檄文】

名
自分の主張などを強く訴え、多くの人々に賛同や決起をうながす文書。檄。




げき‐む【激務(劇務)】🔗⭐🔉
げき‐む【激務(劇務)】

名
非常に忙しく、心身の負担が大きい仕事。




げき‐やく【劇薬】🔗⭐🔉
げき‐やく【劇薬】

名
使い方・使用量などを誤ると生命にかかわる医薬品。
◇毒薬に次ぐ毒性をもつもので、薬事法に基づき厚生労働大臣が指定する。




げき‐りょ【▽逆旅】🔗⭐🔉
げき‐りょ【▽逆旅】

名
〔文〕宿屋。旅館。
◇「旅」は旅客、「逆」は迎えるの意。




げき‐りん【▽逆▼鱗】🔗⭐🔉
げき‐りん【▽逆▼鱗】

名
天子の怒り。また、目上の人の怒り。




【逆鱗に触ふ・れる】🔗⭐🔉
【逆鱗に触ふ・れる】
天子の怒りに触れる。また、目上の人を激しく怒らせる。
「彼の発言が師の━」
竜の喉元のどもとには逆さに生えたうろこがあり、人がそれに触れれば必ず殺されるという中国の故事に基づく。

明鏡国語辞典 ページ 1903。