複数辞典一括検索+

げ‐てん【外典】🔗🔉

げ‐てん【外典】 仏教の立場からみて、仏教の経典以外の書籍。げでん。 ⇔内典

げ‐でん【下田】🔗🔉

げ‐でん【下田】 地味のやせた下等の田地。 ⇔上田

けど🔗🔉

けど 接助・終助・接「けれども」のくだけた言い方。けども。 「休みたいけど、休めない」 「それでいいですけど」 「驚いたなあ。けど、面白かったね」

け‐とう【毛唐】━タウ🔗🔉

け‐とう【毛唐】━タウ 外国人、特に欧米人をいう、差別的な語。 ◇「毛唐人」の略。毛深い外国人の意。

げ‐どう【外道】━ダウ🔗🔉

げ‐どう【外道】━ダウ 仏教の立場からみて、仏教以外の教え。また、それを信じる者。 正統から外れた考え。また、その考えをもつ者。 人の道に反する邪悪な人。人でなし。 ◇多く人をののしっていう。 釣りで、目的とする魚以外の魚。

げ‐どく【解毒】🔗🔉

げ‐どく【解毒】 名・他サ変体内に入った毒物の働きを除くこと。 「体を━する」 「━作用」

け‐とば・す【蹴飛ばす】🔗🔉

け‐とば・す【蹴飛ばす】 他五 けって飛ばす。また、強くける。 「ボールを━」 「馬に━・される」 きっぱりと拒否する。 「要求を━」 関連語 大分類‖体の動き‖からだのうごき 中分類‖蹴る‖ける

けど‐も🔗🔉

けど‐も 接助・終助・接「けれども」のくだけた言い方。けど。

ケトル[kettle]🔗🔉

ケトル[kettle] やかん。湯わかし。

け‐ど・る【気取る】🔗🔉

け‐ど・る【気取る】 他五その場の雰囲気や態度などからある事情に気づく。 「秘め事を━・られる」 ◇多く「けどられる」の形で使う。 関連語 大分類‖学習‖がくしゅう 中分類‖知識‖ちしき

げ‐な🔗🔉

げ‐な 終助〔古風な、また方言的な言い方で〕伝聞を表す。…そうだ。 「電気とやらいうもんが今度ひけるだ━新美南吉」 ◇接尾語「げ」に断定の助動詞「なり」の付いた「げなり」の転。 活用語の終止形や連体形、形容詞の語幹などに付く。

明鏡国語辞典 ページ 1933