複数辞典一括検索+

けな・す【貶す】🔗🔉

けな・す【貶す】 他五悪い点ばかりを取りあげて非難する。くさす。 「人の作品を━」 ⇔褒める けなせる 関連語 大分類‖見聞‖けんぶん 中分類‖悪口‖わるくち

ケナフ[kenaf]🔗🔉

ケナフ[kenaf] アオイ科の一年草。インド原産。高さ三メートルに達し、掌状の葉には長い柄がある。花は淡黄色で、中心は暗紅色。茎の繊維から綱・布などを作るほか、製紙にも用いる。

け‐なみ【毛並み】🔗🔉

け‐なみ【毛並み】 毛の生えそろっている様子。 動物の血統や品質。 「━のいいサラブレッド」 〔俗〕人の血筋や育ち。 「ちょっと━の変わった人」

げ‐なん【下男】🔗🔉

げ‐なん【下男】 昔、雑用や下働きに召し使われた男性。下僕げぼく。 ⇔下女

けに🔗🔉

けに 接助〔主に西日本で〕原因・理由を表す。…から。 「金ならあるけに心配するな」 終助詞的にも使う。「それで片が付くんやけに菊池寛

げ‐に【実に】🔗🔉

げ‐に【実に】 〔古い言い方で〕まことに。いかにも。 「━恐ろしき因縁かな」

げ‐にん【下人】🔗🔉

げ‐にん【下人】 身分の低い者。 奉公人。使用人。

け‐ぬき【毛抜き】🔗🔉

け‐ぬき【毛抜き】 毛髪・ひげ・とげなどを挟んで抜き取る金属製の道具。

けぬき‐あわせ【毛抜き合わせ】━アハセ🔗🔉

けぬき‐あわせ【毛抜き合わせ】━アハセ 裁縫で、表と裏の布の縁をぴったりとそろえて縫い合わせること。また、そのもの。

げ‐ねつ【解熱】🔗🔉

げ‐ねつ【解熱】 名・自サ変病気で高くなった体温を下げること。 「━剤」

明鏡国語辞典 ページ 1934