複数辞典一括検索+
げん‐ぶつ【原物】🔗⭐🔉
げん‐ぶつ【原物】

名
写真・模造品などに対して、そのもとになった物。




げん‐ぶつ【現物】🔗⭐🔉
げん‐ぶつ【現物】

名
実際の品物。また、現にある品物。
金銭に対して、品物。
「ボーナスを━で支給する」
取引の対象となる、株式・公債・穀物・綿糸などの現品。
⇔先物
決済期日に代金と株・商品などの受け渡しを行う取引。実物取引。
◇「現物取引」の略。








けん‐ぶん【見聞】🔗⭐🔉
けん‐ぶん【見聞】

名・他サ変
実際に見たり聞いたりすること。また、それによって得た知識。けんもん。
「━を広める」
「━録」




けん‐ぶん【検分(見分)】🔗⭐🔉
けん‐ぶん【検分(見分)】

名・他サ変
実際に調べて、見届けること。
「実地━」




げん‐ぶん【言文】🔗⭐🔉
げん‐ぶん【言文】

名
話しことばと書きことば。




げん‐ぶん【原文】🔗⭐🔉
げん‐ぶん【原文】

名
翻訳・要約・改作などをする前の、もとの文章。




げんぶん‐いっち【言文一致】🔗⭐🔉
げんぶん‐いっち【言文一致】

名
文語体ではなく、日常使われる話し言葉に近い形で文章を書くこと。また、その文体。
「━運動」




げん‐ぺい【源平】🔗⭐🔉
げん‐ぺい【源平】

名
源氏と平家。
「━の合戦」
相争う二つの組。敵と味方。
赤と白。紅白。
「━
もち・━縞じま」
◇源氏が白旗、平家が赤旗を用いたことから。








明鏡国語辞典 ページ 1992。