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けんぼう‐しょう【健忘症】ケンバウシャウ🔗🔉

けんぼう‐しょう【健忘症】ケンバウシャウ 脳の障害によって記憶が著しく減退する症候。 物忘れが激しいこと。また、よく物忘れをする性質。

けん‐ぽく【硯北(研北)】🔗🔉

けん‐ぽく【硯北(研北)】 手紙で、宛名の左わきに書き添えて敬意を表す語。 ◇机を南向きに置くと人はすずりの北側に座るようになることから、相手の手もとの意。

げん‐ぼく【原木】🔗🔉

げん‐ぼく【原木】 まだ製材・加工されていない木。

けん‐ぽん【献本】🔗🔉

けん‐ぽん【献本】 名・自他サ変書物を進呈すること。また、その書物。 「新刊を━する」

けん‐ぽん【絹本】🔗🔉

けん‐ぽん【絹本】 書画を描く絹地。また、それに描かれた書画。→紙本しほん

げん‐ぽん【原本】🔗🔉

げん‐ぽん【原本】 物事のおおもと。 翻訳・改作・抄録などをするときの、もとになる本。 謄本とうほん・抄本などに対し、一定の事項を表示する確定的なものとして最初に作成された文書。

けん‐ま【研磨】🔗🔉

けん‐ま【研磨】 名・他サ変 金属・ガラスなどの表面を、とぎみがくこと。 「━剤・━材」 学問・技術・精神などをみがききたえること。

げん‐ま【減摩】🔗🔉

げん‐ま【減摩】 自サ変すり減ること。 他サ変摩擦を少なくすること。 「━剤」

げん‐まい【玄米】🔗🔉

げん‐まい【玄米】 もみがらを取り除いただけで、まだ精白してない米。 「━茶・━パン」

けん‐まく【剣幕(見幕・権幕)】🔗🔉

けん‐まく【剣幕(見幕・権幕)】 いきりたった、荒々しい顔つきや態度。 「ものすごい━でどなる」 ◇一説に「けんあく(険悪)」の連声れんじょうからという。 関連語 大分類‖表情‖ひょうじょう 中分類‖表情‖ひょうじょう

げん‐まん【拳万】🔗🔉

げん‐まん【拳万】 名・自サ変約束を守ることを誓って相手と小指をからませ合うこと。指切り。 ◇関東地方の児童語。約束を破るとげんこつで一万回打たれる意という。 かな書きが一般的。

げん‐みつ【厳密】🔗🔉

げん‐みつ【厳密】 形動細部にわたってきびしく注意を行き届かせるさま。 「━な審査」 ‐さ

明鏡国語辞典 ページ 1994