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こい‐うた【恋歌】コヒ━🔗⭐🔉
こい‐うた【恋歌】コヒ━

名
恋心を詠んだ詩歌。こいか。




こい‐か【恋歌】コヒ━🔗⭐🔉
こい‐かぜ【恋風】コヒ━🔗⭐🔉
こい‐かぜ【恋風】コヒ━

名
思うままにならない恋のせつなさを冷たく身にしみる風にたとえていう語。




こい‐がたき【恋敵(恋▼仇)】コヒ━🔗⭐🔉
こい‐がたき【恋敵(恋▼仇)】コヒ━

名
自分が恋い慕う人を、同じように恋している人。恋の競争相手。




こ‐いき【小粋(小意気)】🔗⭐🔉
こ‐いき【小粋(小意気)】

名・形動
どことなくあか抜けした趣があること。
「背のすらりとした━な人」
‐さ/‐が・る





こい‐くち【濃い口】🔗⭐🔉
こい‐くち【濃い口】

名
色の濃い
油。濃い口
油。薄口
油に対していう。







こい‐ぐち【▼鯉口】コヒ━🔗⭐🔉
こい‐ぐち【▼鯉口】コヒ━

名
刀の
さやの口。
「━を切る(=すぐに抜刀できるように刃を鯉口から少し引きだす)」
◇鯉の開いた口に形が似ていることから。





こい‐こく【▼鯉▽濃】コヒ━🔗⭐🔉
こい‐こく【▼鯉▽濃】コヒ━

名
筒切りにした鯉をじっくりとみそ汁で煮込んだ料理。
◇鯉の濃漿こくしょうの意。




こい‐ごころ【恋心】コヒ━🔗⭐🔉
こい‐ごころ【恋心】コヒ━

名
異性を恋しいと思う気持ち。
「━が芽生える」




ごい‐さぎ【五位▼鷺】ゴヰ━🔗⭐🔉
ごい‐さぎ【五位▼鷺】ゴヰ━

名
本州以南に多く見られるサギ科の鳥。頭と背が緑黒色、顔と腹は白く、頭には二本の飾り羽がある。夜行性で、水辺で魚介やカエルを捕食する。
◇名は醍醐だいご天皇の勅命に従って五位を授けられたという言い伝えによる。




こ‐いし【小石・▼礫】🔗⭐🔉
こ‐いし【小石・▼礫】

名
小さい石。さざれ石。石ころ。




こい‐じ【恋路】コヒヂ🔗⭐🔉
こい‐じ【恋路】コヒヂ

名
異性との間に恋心が通い合うことを道にたとえた語。恋の道。
「人の━をじゃまする」




明鏡国語辞典 ページ 2008。