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こいし・い【恋しい】コヒシイ🔗🔉

こいし・い【恋しい】コヒシイ 離れている人・場所・事物などに心が強く引かれ(て、会いたくなったり見たくなったりす)る。 「私はあの人が無性むしょうに━」 「郷里の両親が━」 「緑陰が━季節になる」 ‐げ/‐さ「━が募る」/‐が・る 関連語 大分類‖愛‖あい 中分類‖愛情‖あいじょう

こい‐した・う【恋い慕う】コヒシタフ🔗🔉

こい‐した・う【恋い慕う】コヒシタフ 他五ひたすら恋しく思う。 「別れた母を━」

こい・する【恋する】コヒ━🔗🔉

こい・する【恋する】コヒ━ 自他サ変 異性(まれに同性)に恋愛感情をいだく。恋をする。 「隣の子に/を━」 「━二人[季節]」 こがれるほどに憧れる。 「恋に/を━年頃」 「加藤は山に━・していた新田次郎」 関連語 大分類‖思う‖おもう 中分類‖思う‖おもう

こい‐ちゃ【濃茶】🔗🔉

こい‐ちゃ【濃茶】 抹茶の分量を多くして茶をたてること。また、その茶。 をたてる作法。数人分の抹茶を茶筅ちゃせんで練り、泡立てないようにして濃くたてる。一碗わんを数人で飲み回す。 ◇「濃茶点前てまえ」の略。 濃い茶色。 ◆⇔薄茶

こいつ【奴】🔗🔉

こいつ【奴】 〔俗〕 三人称の人代名詞話し手の近くにいる人、また話題になっている人を、軽蔑・憎しみ、あるいは親しみの気持ちをこめて指し示す語。 「━がひどいやつでね」 「━をよろしく頼む」 近称の指示代名詞「これ」のぞんざいな言い方。 「━はうまい」 「━は春から縁起がいいや」 関連語 大分類‖人称‖にんしょう 中分類‖‖かれ

ご‐いっしん【御一新(御維新)】━イッシン・━ヰッシン🔗🔉

ご‐いっしん【御一新(御維新)】━イッシン・━ヰッシン 〔古風な言い方で〕明治維新。

こい‐なか【恋仲】コヒ━🔗🔉

こい‐なか【恋仲】コヒ━ 恋し合う間柄。 「━になる」

こい‐にょうぼう【恋女房】コヒニョウバウ🔗🔉

こい‐にょうぼう【恋女房】コヒニョウバウ 恋し合って結婚し、深く愛している妻。

明鏡国語辞典 ページ 2009