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ご‐く【語句】🔗⭐🔉
ご‐く【語句】

名
語と句。ことば。
「━を改める」




ごく【極】🔗⭐🔉
ごく【極】

副
程度がはなはだしいさま。極めて。
「━親しい間柄」
「━おおざっぱな報告」
「━一部の人が反対している」
「━まれに副作用がある」
通常であるさまを強調していう。
「━普通[当たり前]の生活」
◆
一般に、かな書き。
(造)
きわめて。
「━細ぼそ」
「━安やす」
「━悪」











ごく‐あく【極悪】🔗⭐🔉
ごく‐あく【極悪】

名・形動
きわめて悪いこと。
「━な/の
人」
「━非道」





こく‐い【国威】━ヰ🔗⭐🔉
こく‐い【黒衣】🔗⭐🔉
こく‐い【黒衣】

名
黒い衣服。特に、黒い僧服。こくえ。




ごく‐い【極意】🔗⭐🔉
ごく‐い【極意】

名
武道・芸道などで、その道をきわめたときに体得できる最も深遠な境地。奥義。




ごく‐い【獄衣】🔗⭐🔉
ごく‐い【獄衣】

名
服役中の囚人が着る衣服。囚人服。




こく‐いっこく【刻一刻】🔗⭐🔉
こく‐いっこく【刻一刻】

副ト
(ある状態に向かって)時間が次第に経過していくさま。次第次第に。刻々。
「━(と)別れの時が迫る」




こく‐いん【刻印】🔗⭐🔉
こく‐いん【刻印】

名

自他サ変
印を彫ること。また、その印。
消しがたい証拠・証明。極印。
「売国奴の━を打たれる」










ごく‐いん【極印】🔗⭐🔉
ごく‐いん【極印】

名
消しがたい確かな証拠・証明。刻印。
◇江戸時代、品質を保証し偽造を防ぐために金銀貨や器物にきざんだ印の意から。




こ‐くう【虚空】🔗⭐🔉
こ‐くう【虚空】

名
何もない空間。また、空。大空。
「━をつかむ(=手を突きだして指を固く握りしめる意で、断末魔の苦しみのさまをいう)」




明鏡国語辞典 ページ 2143。