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こく‐う【穀雨】🔗🔉

こく‐う【穀雨】 二十四節気の一つ。陽暦の四月二十日ごろ。 ◇春雨が百穀をうるおす意。

こく‐うん【国運】🔗🔉

こく‐うん【国運】 国家の運命。 「━隆盛」

こく‐えい【国営】🔗🔉

こく‐えい【国営】 国家が経営すること。また、その事業。官営。 「━事業・━放送」 ⇔私営

こく‐えき【国益】🔗🔉

こく‐えき【国益】 国家の利益。 「━を守る」

こく‐えん【黒煙】🔗🔉

こく‐えん【黒煙】 黒い色のけむり。くろけむり。

こく‐えん【黒鉛】🔗🔉

こく‐えん【黒鉛】 炭素の同素体の一つ。金属光沢を持つ灰黒色の板状結晶で、天然にも産出する。電極、鉛筆の芯、るつぼ、原子炉の中性子減速材などに広く利用される。石墨せきぼく。グラファイト。

こく‐おう【国王】━ワウ🔗🔉

こく‐おう【国王】━ワウ 王と称される一国の君主。

こく‐おん【国恩】🔗🔉

こく‐おん【国恩】 国家から受けるめぐみ。

こく‐がい【国外】━グヮイ🔗🔉

こく‐がい【国外】━グヮイ 一国の領土のそと。 「━追放」 ⇔国内

こく‐がく【国学】🔗🔉

こく‐がく【国学】 日本固有の思想・精神を究明しようとする学問。『古事記』『日本書紀』『万葉集』など、古典の文献学的な研究に重きを置く。江戸中期に興り、荷田春満かだのあずままろ・賀茂真淵かものまぶち・本居宣長もとおりのりなが・平田篤胤あつたねらによって確立された。

こく‐ぎ【国技】🔗🔉

こく‐ぎ【国技】 その国を代表する伝統的な武芸・競技。日本では相撲。 「━館」

こく‐ぐう【酷遇】🔗🔉

こく‐ぐう【酷遇】 名・他サ変人に対してむごい取り扱いをすること。ひどい待遇。

こく‐ぐら【穀倉】🔗🔉

こく‐ぐら【穀倉】 穀物を蓄えておく倉。こくそう。

ごく‐げつ【極月】🔗🔉

ごく‐げつ【極月】 陰暦十二月の別称。師走しわす。ごくづき。 ◇年の極きわまる月の意。

こく‐げん【刻限】🔗🔉

こく‐げん【刻限】 定められた時刻。定刻。 「約束の━に遅れる」 とき。時刻。 「早い━に家を出る」 関連語 大分類‖時‖とき 中分類‖時刻‖じこく

こく‐ご【国語】🔗🔉

こく‐ご【国語】 それぞれの国で、共通語または公用語として使っている言語。 日本語。 日本語の理解・表現などを学習する、学校の教科。国語科。 「━の時間」

明鏡国語辞典 ページ 2144