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こ‐だち【木立】🔗⭐🔉
こ‐だち【木立】

名
樹木がまとまって生えている場所。また、その樹木。
「夏[冬]━」




こ‐だち【小《太刀》】🔗⭐🔉
こ‐だち【小《太刀》】

名
短い太刀。




こ‐たつ【▼炬▼燵・▽火▼燵】🔗⭐🔉
こ‐たつ【▼炬▼燵・▽火▼燵】

名
熱源の上にやぐらを置き、布団をかけて暖をとる器具。置きごたつ・切りごたつ(掘りごたつ)・電気ごたつなどがある。
「━にあたる」




ご‐だつ【誤脱】🔗⭐🔉
ご‐だつ【誤脱】

名
文章中で、字句の誤っているところと字句の抜けているところ。また、その誤字・脱字。
「転写に━が見られる」




ごた‐つ・く🔗⭐🔉
ごた‐つ・く

自五
整理がつかなくて混雑する。
「観客が殺到して会場が━」
争いごとが起こってもつれる。紛糾する。
「人事問題で社内が━」






こ‐だて【小▼楯】🔗⭐🔉
こ‐だて【小▼楯】

名
楯の代わりとして身を寄せるもの。
「━に取る(=間に合わせの楯にする。転じて、口実に利用する)」




こ‐たび【▼此度】🔗⭐🔉
こ‐たび【▼此度】

名
〔古〕このたび。今回。こたみ。




ご‐たぶん【御多分】🔗⭐🔉
ご‐たぶん【御多分】

名
多くの人の意見や行動。
◇「多分」は多数・大部分の意。




【御多分に漏もれず】🔗⭐🔉
【御多分に漏もれず】
世間一般の例と同じように。
「ごたぶん」を「御他聞」「御多聞」と書くのは誤り。また、「お多分に漏れず」は誤り。

こ‐だま【木霊・木▽魂・▼
】🔗⭐🔉
こ‐だま【木霊・木▽魂・▼
】

名・自サ変
声・音が山や谷に反響して返ってくること。また、その声・音。やまびこ。
「谷間に━する声」
◇もと木の霊の意。音の反響を樹木の霊が答えると考えたことから。





明鏡国語辞典 ページ 2205。