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こ‐もり【子守・子守り】🔗⭐🔉
こ‐もり【子守・子守り】

名
幼い子供の面倒をみること。また、その人。
「孫の子守りをする」
人の場合は「子守」、動作の場合は「子守り」。





こもり‐うた【子守歌・子守唄】🔗⭐🔉
こもり‐うた【子守歌・子守唄】

名
子供をあやしたり寝かせつけたりするときにうたう歌。
「モーツァルトの子守歌」
「赤城あかぎの子守唄」




こも・る【籠もる】🔗⭐🔉
こも・る【籠もる】

自五
ある一定の領域に入ったまま外に出ないでいる。引きこもる。また、外との関係を断ってあるものの中に深く入り込む。
「執筆のため家に━」
「祈願のために寺に━」
「一郎と来たらトイレに━・ったきり出てこない」
「自分の殻に━・ったまま心を閉ざしている」
「陰いんに━・った(=陰気な)声」
音や声が中に閉じこめられた状態で、外にはっきりと伝わってこない。
「声が━・ってよく聞き取れない」
煙やにおいなどがその場に満ちる。立ちこめる。充満する。
「焼き肉のにおいが部屋に━・っている」
「会場には若者たちの熱気が━」
ある事柄に精力・感情・情熱などが注ぎ入れられる。
「仕事に熱が━」
「心の━・った贈り物」
「気迫の━・った反論」
◆
は隠れ住む意では「▽隠る」とも書くが、まれ。
の「閉じ━」「満身に力が━」などでは、「込める」をふまえて「込もる」とも(ただし、いまだ熟さない一面がある)。












こもれ‐び【木漏れ日(木▼洩れ日)】🔗⭐🔉
こもれ‐び【木漏れ日(木▼洩れ日)】

名
木々の枝や葉の間からさし込む日の光。




こ‐もん【小紋】🔗⭐🔉
こ‐もん【小紋】

名
布地一面に染めだした細かい模様。また、その模様を染めだした布地。
「━染ぞめ」




明鏡国語辞典 ページ 2268。