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アロハ‐シャツ[aloha shirt]🔗⭐🔉
アロハ‐シャツ[aloha shirt]

名
派手な大柄模様のついた半袖開襟シャツ。すそを出して着る。アロハ。




アロマ[aroma]🔗⭐🔉
アロマテラピー[aromatherapy]🔗⭐🔉
アロマテラピー[aromatherapy]

名
植物から抽出した精油など、芳香性物質を利用して行う治療法。嗅覚きゅうかくを刺激する外用法を主体とする。アロマセラピー。
◇aroma(芳香)とtherapy(療法)の合成語。




あわ【泡(▼沫)】🔗⭐🔉
あわ【泡(▼沫)】

名
液体が気体を含んで丸くふくれたもの。あぶく。泡沫ほうまつ。水泡。うたかた。
「水面に━が立つ」
「カニが口から━を吹く」
「口角━を飛ばして(=激しく)議論する」
「ビールの━」
「沫」は「飛沫ひまつ」に見るように、水・つばなどの細かい泡。
はかないもの、壊れやすいもののたとえに使う。「愛児の命は━のようにはかなく消えた」「折角の苦労も水の━と消えた」






【泡を食・う】🔗⭐🔉
【泡を食・う】
ひどくあわてる。
「━・って逃げる」
【泡を吹か・す】🔗⭐🔉
【泡を吹か・す】
人を驚かせたり苦しめたりする。一泡吹かせる。
「今度こそ、あいつに━・してやるぞ」
あわ【▼粟】アハ🔗⭐🔉
あわ【▼粟】アハ

名
古くから畑で栽培されるイネ科の一年草。秋、茎頂に太い円柱状の花穂をつける。小粒の黄色い実を粟
もち・粟飯などにするほか、酒・
あめなどの原料、小鳥の飼料などに用いる。
恐怖や寒さのために肌に生じるあわ粒のようなぶつぶつ。
「肌に━を生ずる(=鳥肌が立つ)」








あわ【▽安▽房】アハ🔗⭐🔉
あわ【▽安▽房】アハ

名
旧国名の一つ。現在の千葉県南部に相当する。房州ぼうしゅう。




明鏡国語辞典 ページ 241。