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さっ‐き【数奇】サク━🔗🔉

さっ‐き【数奇】サク━ 名・形動すうき(数奇)

さ‐つき【《五月》(皐月)】🔗🔉

さ‐つき【《五月》(皐月)】 陰暦五月の別称。 ◇太陽暦の五月にもいう。 初夏、枝先に紅紫色・白色などの花をつけるツツジ科の常緑低木。盆栽や庭木に好まれ、園芸品種が多い。サツキツツジ。

ざっ‐き【雑記】🔗🔉

ざっ‐き【雑記】 いろいろなことを思いつくままに書き記すこと。また、書き記したもの。 「━帳」 「身辺━」 関連語 大分類‖読み物‖よみもの 中分類‖手記‖しゅき

ざ‐つき【座付き】🔗🔉

ざ‐つき【座付き】 役者や作者が特定の一座・劇場に専属していること。また、その人。 「━作者」

さつき‐あめ【《五月》雨】🔗🔉

さつき‐あめ【《五月》雨】 さみだれ

さっき‐だ・つ【殺気立つ】🔗🔉

さっき‐だ・つ【殺気立つ】 自五殺気が顔つきや態度に表れる。また、興奮してあらあらしい態度になる。 「━・った表情」 「八百長レースだと観衆が━」 関連語 大分類‖心の動き‖こころのうごき 中分類‖おこる‖おこる 大分類‖暴れる‖あばれる 中分類‖暴れる‖あばれる

さつき‐ばれ【《五月》晴れ】🔗🔉

さつき‐ばれ【《五月》晴れ】 梅雨の合間の、晴れた天気。つゆばれ。 五月の、さわやかに晴れた天気。

さつき‐やみ【《五月》闇】🔗🔉

さつき‐やみ【《五月》闇】 梅雨のころの夜が暗いこと。また、その暗やみ。

さっ‐きゅう【早急】━キフ🔗🔉

さっ‐きゅう【早急】━キフ 名・形動非常にいそぐこと。そうきゅう。 「━に対策を講じる」

さっ‐きゅう【及(溯及)】サクキフ🔗🔉

さっ‐きゅう【及(溯及)】サクキフ 名・自サ変そきゅう(及) ◇「そきゅう(及)」の慣用読み。

ざっ‐きょ【雑居】🔗🔉

ざっ‐きょ【雑居】 名・自サ変 一つの家に数家族が一緒に居住すること。また、一つの部屋に何人かの他人どうしが居住すること。 「━房」 同じ地域に異なる国の人々が入りまじって居住すること。 「━地」 同じ場所にいろいろなものが入りまじって存在すること。 「━ビル(=さまざまな業種の店が同居しているビル)」 関連語 大分類‖生活‖せいかつ 中分類‖住む‖すむ

明鏡国語辞典 ページ 2422